グロテスク 81 ★ 二 宮 ★ | にいののブログ

にいののブログ

(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。











ハゲ2号のクリニックを
三人で後にして…



マネージャーに車で送られ
自宅に帰り着くと




何故かオレと一緒におーのさんが
車を降りた…



『…なんでアナタが降りるんですか?』
「いーから…」


『困ります帰ってください』
「 部屋まで送る」
「おーのさん…二宮さんを頼みます」
『あ、オマエなに言ってんの?』


マネージャーがどさくさに紛れ
オレを裏切り、


地下駐車場で三人まごまご
言い争ってると


エスカレーターで降りて来た同じ
マンションの住人に不審な目で見られ…


「ほら、ヘンに思われるから乗って」


背中を押され
乗るよぅに促されて…


不本意ながら…
エスカレーターに乗り込むと

馴れた手つきでおーのさんが
オレの部屋の階のボタンを押した。



























『ありがとうございました。

 も、ホント大丈夫なんで。



         じゃ、 さよなら』






カードキーで部屋のロックを外し
玄関内側に滑り込み


おざなりのお礼を口にして

急いでドアを閉め
内側のロックをかけよぅとした途端、

オレの行動を予期していたかのよぅに


ガコン!
ドアの隙間に靴先を挟み込み
ものすごい力でドアを開け



「まだダメ。薬飲むの見届ける」

そぉ言うと
ズカズカ部屋に上がり込んだ




眠れないオレにハゲ2号が
軽めの睡眠導入剤を処方したから



それをちゃんと
オレが飲むのを見届ける気らしい…






どーしょ…
二人きりなんて

久しぶりすぎて さっきから
ドキドキ心臓がうるさい


もぉ、
ほんと困るんだけど…


小さくため息をついて

おーのさんに少し遅れ
居間のドアを開くと…

突っ立ったまんまのおーのさんが






「ずいぶん部屋



  キレイになったんだね…」







自分の私物が跡形もなく
片付けられてるのに気づき


さっきまでの勢いが嘘みたいに
声のトーンが落ちる。



オレはそれには何も答えず



カバンの中から処方された
薬の袋を取りだしキッキンに向かう…


その後を
おーのさんがピッタリついて来る。




なんだよ随分信用ないのね?
ちゃんと飲みますよッ!







冷蔵庫の中から
ミネラルウォーターを取りだし




小さな錠剤を

(見ろよ、ちゃんと飲むからな!)
見せびらかすよぅに


カチッ、口にくわえ



わざと ゆっくり、、、
薬を口に含んで



ミネラルウォーターで

コクリ、喉を鳴らし
白い錠剤を飲み込んでみせた。










『飲みましたよ。
  気がすんだ?

飲んで15分くらいで効きはじめる
ってハゲが言ってたからオレ寝ます。

だから もぅ帰って下さい』






はい、話は終わり。


寝室へ向かおぅと


上着のシャツを脱ぎながら
おーのさんの前を横切る瞬間


「  いつから?」
『え?』






問われてる意味がわからず
足を止めおーのさんを見上げると












  「いつから抜いてないの、



                     って聞いてんの」
























(*.゚ー゚)…         オシエロヽ(´・∀・`)ノ!


つづく。