グロテスク 76 ★二 宮 ★ | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。









「ぜんぶ…って、」



林田が言葉を失い
まじまじとオレを見つめる。







そんなに… 変?



こんな素直なセリフは
オレのキャラじゃない?





でもね、最悪な事に
本当に…どんなおーのさんも好きなんだ。











「ニノっ」



オレを呼ぶ ちょっと舌っ足らずな
胸をくすぐる甘い声も…












テレビの収録ちゅ、

いつもは気配を消してるくせに…


 オレの腹チラ、パンチラ、






 こんな時だけ、
 最前線に しゃしゃり出て来て






 …嬉しそぅに



カメラで抜かれてんのも知らないで



 …ガン見してる





 スケベまる出しな



おーのさんや…











温厚な性格なのに
時々びっくりするような



毒を吐いたりするくせに、…






 昔よりも

 情に脆くなった



ブサイクな泣き顔も…









器用な手先で細かい作業や絵を
描いたりする繊細な一面があるのに…



カメラが回ってんのにもかかわらず



眠くなると自ら
スイッチをOFFってしまう



笑っちゃうくらい
図太い神経だったり…









オレん家でビールを

 旨そうに飲んでた



 おーのさんが…






「やべぇ、 酔ったかも。
 車の運転…危ないじゃん?

 だから 今日泊まってく♡」



『いやいや、アナタそもそも
 車の免許もってませんよね?』





すぐバレる嘘をついて


眉を下げて少し恥ずかしそうに
笑う横顔が …たまらなく好きで




まんまと思惑通り
泊まりこんだアナタに…



散々、啼かされ
ナニも出なくなるまで揺さぶられ

二人同時に果て…


背中から抱きしめられて眠る
満ち足りた甘い時間や







次の朝、


掠れた声で

「 ニノ  おはょ…」




目が覚めて隣りに

おーのさんが いるってゆー

…死ぬほど幸せな瞬間。










アナタの事なら

世界中の誰よりオレが…

一番知ってるのに、、











手放したぬくもりが、


恋しくって…









たとえ、

 エロガッパでも





オレは







まだ、











こんなに…













おーのさんが 好き。





















はらはら頬に
こぼれ落ちる涙を

不意に
林田の指で涙を拭われ

顔を上げると


「俺なら こんな風に泣かせたりしない。

お願い…アイツを想って泣かないでよ」


苦しそぅに呟き

滲む視界に
あっと言う間に顔が近づいて



林田の唇が
涙で濡れたオレの唇に重なった…



















(*´.ー`*)キミノ スキナ トコ。


つづく。