グロテスク 54 ★ 大 野 ★ | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。











ぐにゃ。










…むぅ。













…ネクタイって





結ぶの…  にがて…








ニノ…?










「…。


          ニノ…?」






返事がない…












いつもは…

オイラが衣装にまごまごしてたら







『 ほら、時間ないよ

                         かして…?』













すぐに…飛んできて









『 はい、どーぞ。』



                     「ん♪」








手伝ってくれんのに…











チラリ
ニノに視線を向けると

テーブルに肘をついて携帯をいじってる…





最近…前にも増して

携帯をいじってる率が高くなってる。











  気にしない…。



 気にしない…。







だって… ちゃんと

ニノの口から ハッキリ

゛『 オレは  さとしのモノ…』 ゛

そー  ……言ったもん。











………。












言ったもん!!




堪えられず、

「  ニノ! !     …やって。」




大きな声で名を呼べば…



ハッ…と顔を上げて携帯をテーブルに置き

やっと こっちに来た。





ネクタイを結びやすいよーに


「ん。」

顎を上向かせるオイラを見て


ニノが少し困ったように うつ向いて…



『 ネクタイ 苦手でしたね…

 キレイに結ぶコツ教えるから

              ちゃんと覚えて?』





自分のネクタイをお手本に

オイラに上手く結べるコツを

教えよーとしてくれる。





「  いぃ…オイラ  ニノにしてもらう。」
『  ダメです。』


「 えぇ?  、… いーじゃん してよ。」
『 ダメったらダメ…自分でして下さい!』





強い口調のニノ。






「 なんで… ?

いつも …してくれるじゃん。」




なんだよ急に…


しかもそんな突き放したよーな言い方…


口を尖らせるオイラに









『 今までは…

       … ずっと傍にいれたけど



オレ ナシでも…

    出来るようになんなきゃ。』




そぅ静かに呟き…瞳を伏せる。





「 な…に?   それ、   どーゆこと?

今までも… これからだって…

ずっと、オイラの傍にいるでしょ?」





どーして…そんなこと急に言うの?


ニノが どっかに行ってしまいそーで、


こわくて…思わずニノの両手を握りしめる。














ニノの手が ふるふる震えて


あはは…
『 はぁー………困りましたね。

こんな甘えたな
34歳見たことありませんよ。(笑)

これから
一人での仕事どんどん増えるんですよ?

だから… だから…  ね? 、  こーゆーのは  

一人で出来たほーがいーんです!』



って、 クスクス 可笑しそうに

涙目になりながら笑い…

オイラが 掴んでる手をゆるり…ほどいて



きゅっ。
『はい、できました…今回だけですよ?』


そー言って  やさしく笑ってくれる

ニノは…いつものニノで…



オイラのネクタイをキレイに

結び直してくれた。





なんだぁ…  


そー  言うこと?



確かにみんな

一人での仕事が増えてはきてるけど…。


はぁ━━━━…っ、よかったー


マジでぇ…


びっくりした…。




ホッとしてたら、

「わっ、!?」


手を…

グイッ、!!   強く引かれて







トン…
ニノがオイラの胸に顔を埋めた…


「 …ニノ?」




いつ誰が来るかわかんない楽屋で


しかも ニノからこんな事… 珍しい






オイラの匂いを吸い込むように

ニノが小さく深呼吸して…

身体の力を抜く




オイラに身体を預ける…その体温に

一気に鼓動が早くなる






胸に顔を埋めたまんま

くぐもった声で…





『 おーのさん…

お願いがあるんです…

アナタこの後 撮影で終わりですよね?

オレ もう1本仕事あるんですけど…





この間   会えなかったから…





オレの部屋で …

  待ってて…もらえませんか?



           アナタが…欲しいです』





熱を帯び…潤んだ瞳で

甘えるよぅにオイラを見上げたニノに




きゅん。
胸の奥がしめつけられる。






ほら、やっぱり

さっきまでの不安は気のせいだった。






オイラを…ほしいって…









オイラだって…


 今、すぐにでも



 ニノが…、


















「 ん。    まってる…」



オイラはニノの

頼りない…細い腰を引き寄せて

強く抱きしめた…






















































オトナシク(*´・∀・`)ノマッテル♡



つづく。















さて、問題です 智は何回 「ニノ、ニノ」言ったでしょーかっ、?
(笑)(*´艸`)すみません。