(*.゚ω゚)|∀・`)
おーみやちゃん達の妄想小説です。
ゆる~く、読んでいただけたら嬉しいです。
ニノが 上目遣いでオイラに子守唄を
歌えと言う…。
オイラは ニノをだきしめる力を ちょっとだけゆるめて、
ニノの背中をポン、ポンと
子供をあやすようにリズムをとる。
すぐに頭に浮かんだのは
Monsterだった。
だって、今の状況にピッタリだったから。
すぐに、ニノが
『何で、よりによってMonsterチョイスなんだよ』
って、もんくを言ってるけれど
ニノの照れかくしだって、
わかってるから…
オイラは シーっ、
ってゼスチャーで黙らせた。
今の状況が ほんとうに しあわせで…
…ニノだけのために。
Monsterを歌う。
さっきまでは 少し抵抗してたニノが
諦めたのか、オイラの胸に顔をうずめる。
このまま時が止まればいーのに。
ニノの体から力が抜けていく…
ニノは眠る時は うつぶせで眠る
クセがある。
オイラの胸に顔をうずめていたが
ジリジリとうつぶせの
体勢になろうとする。
オイラは それを阻止してニノの体を
ぎゅっ、と だきなおした。
もー少しだけ。 このままでいさせて?
ニノは 完全に眠りにおちている。
うつぶせに なれないからか少しマユを
寄せたが 小さい寝息をたてている…
かわいい。
オイラのことを見つめる潤んだ
茶色の瞳も…
オイラをちゃかす
よくしゃべる 薄いくちびるも…
今は静かに閉じているけど、
まるで本当に、子供みたいな
あどけなさ…。
ニノは恥ずかしいって思っているかも
しれないけど…普段は見れない
ニノの無防備な姿がオイラを
優しい気持ちにさせる。
オイラにしがみついて寝るなんて…
「ないよな~。」
って自分で言って笑ってしまう。
ニノにはもう、聞こえてないって
分かってるけど…
Monsterの つづきを…心をこめて
ささやくように歌う。
ニノに この気持ちが…
届けばいーのに…
「だけど 本当は…ニノがすきなんだ…。
朝が見えるまで…となりにいよう…」
ニノの やわらかい前髪をそっと…
指でかきわけ、白すぎるおでこに
ちゅっ。
とキスをした。
二人で だきあう体温が 心地よくて…
オイラも 眠りにおちていった…
つづく。
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