崩れた世界最高新都市の夢。 | 地獄朝鮮に住んでいる若い男の話

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松島國際都市(송도국제도시)


- 首都圏第2の都市であり、最も中国に近い仁川市に造成されている世界最大の民間資本参加開発新都市。

- 2003年から開発を開始。予定は2020年に完成や、完成時点予測不可能。

- 2000~2010年の10年間の世界10大開発計画の1つ。初期計画予算3兆円、現在までに投入金額の4兆円。

- 将来の北東アジアの成長に備えて、北東アジアのハブ都市、「北東アジアのシンガポール、ドバイ」をコンセプトに造成開始。

- 55km2に及ぶ面積はすべて干拓地として造成。だから傾斜が全くない平地で構成されている。



- 仁川空港から専用道路として25分。ソウルで1時間以上かかり。

- 目標人口25万人。(韓国人18万人、外国人7万人)



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しかし、 干拓事業以外のほとんどの計画が失敗。

誕生から奇妙な新都市であった。

1)韓国が東アジアの中心という妄想コンセプトで始まった。
2)仁川空港をソウルから遠く離れた位置に作成した後、不便で多国籍企業がソウルに進出していないと勘違いをして、仁川空港の近くに作られた。
3)不動産バブル試作機計画されて、干拓地造成が土地購入より手頃な価格の時期に計画された。


開発途中で、グローバル経済危機に大きな危機を迎えたが、完全に停止してはいない。

まだ、都市の完成は半分にも満たなかったが、組成が終わった地域は、非常に快適である。
道路が非常に広く、緑地の割合が40%以上、そして何よりも、人(朝鮮人)があまりないからである。

元の開発計画は、世界クラスの業務、教育、文化複合地区に造成される予定だったが、ほとんどの業務、教育、文化施設の造成に失敗しベッドタウン化された。
インフラは非常に高度なであるため、仁川で最も富村となった。中国のお金持ちの移住者も相当数ある。

国際的基準によって設計された都市で、世界で最も先進的な都市機能として有名である。生ゴミ、すべてのゴミ、リサイクル品を地下に吸い取る自動集荷施設が都市全体に設置されており、都市全体に監視カメラが設置され、車両のすべてをデータベース化して、泥棒、強盗などの犯罪に対して自動検挙システムを運営している。

世界初のすべての建築物が、米国環境認証を受けたことでも有名。

業務施設も全くないのではなく、CISCO、IBM、GE、ジョンソン·アンド·ジョンソンなどのグローバル企業のアジア本部や研究センターが位置している。ニューヨーク州立大学のグローバルキャンパスとベルギーゲントの、米国のユタ大学のグローバルキャンパスと1年の授業料400万円のチャドウィック·インターナショナル(小学校~高校12年の課程)がある。米国ジョンズホプキンス病院とソウル大学病院の合弁病院も建設中である。

しかし、以外のほとんどの計画は失敗し、現在の居住人口9万人のうち外国人は2000人だけだ。

空の業務ビルが多く、ソウルや仁川旧市街、ソウルの南部地域に通勤する人も多く、昼間はさらに幽霊都市化されている。

国際都市としての外国人2人はみすぼらしいレベル。
ただ9万人の居住者のために投入された40兆円は巨大な廃棄物。
この開発と他の新都市の開発のために仁川市は、現在の財政破綻の危機である。