元細胞検査技師さんからのコメント
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内科医からの警告についたコメント
元細胞検査…
職場(某病院病理診断科)を先月で退職し、同時に細胞検査学会も細胞検査士会も退会した検査技師です。もう二度と癌診療には関わりたくありません。
乳癌、しかも若年層の同時性の両側乳癌や多発乳癌が激増。
原発と組織由来が全く分からない(免疫染色を行っても)高悪性度の癌や肉腫ばかり。
自己免疫疾患としては、マフラーを巻いたみたいな巨大なバセドウ病で、呼吸ができなくなるからと手術した甲状腺が続けて提出され(普通は、バセドウ病は外科手術適応外)、
膀胱癌はバレーボールのようにパンパンで、
消化器癌は周りの組織を大幅に巻き込み、
性格が凶暴になった高齢者は、頭の中に多数の真菌(クリプトコッカス)を飼っており、
リンパが腫れたら、半分は結核などの肉芽腫で、歯科口腔外科からは、信じられないほどの大量の歯根嚢胞の検体が送られてくる。
さらにここ数ヶ月で、職員の癌がどんどん発覚してきて、流石にもう精神的に限界だと感じて、退職する事にしました。
辞めずに続ける事で、まだ私にも出来ることが何かあったかもしれませんが、
この異常事態に最後まで付き合うことは、
過酷な道のりだと思います。
ブログ主のコメント
元検査技師さんお久しぶりです。
かける言葉が見当たりませんが
それだけの経験と知識があれば、
全国有志医師の会のみなさんと
ともに、講演会活動されて、
見てきたことを、
たくさんの人たちに知らしめる
運動をされては如何でしょうか
救われる人が出て来ると思います。
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