ふと今日、過去のノートに目がいった。
それは
過去に受けたセミナーノート。
ある断捨離マスターからの
コンサルティングのメモだった。
この方は別格だな、と
思って受けたのだが
思った通りの抽象度の高いことを
アドバイスされていたように思う。
そこには
当時は納得したつもりで
まったく”実行できていなかった”ことが
沢山書いてあった。
特に今回心に留まったのが、下記だった。
●物事は相似形。心が部屋に現れている。
●断捨離は、捨てる作業ではない。
自分を見に行こう、と思ってするもの。
●断捨離しないと、でなく
楽しいから続いてしまった
●仲間がいることが大事(一人では続かない)
さっぱりした部屋で暮らしたいとは思っても
モノを捨てたいとは、
人はあまり思わないように思う。
自分を見たい、
自分に戻りたい、
自分の行く先を再認識したい、
そう思うことは意外と多く
その目的ならば断捨離も楽しめる気がする。
また、
楽しいから続いただけ、は
必死さでないよのんびりね、という意味に思う。
仲間が必要とは、
続けられることが大事、と理解した。
アルケミストマスター®
となった自分だが、
のんびり楽しく
続けられるシステムをもって
自分を見に行くつもりで
さらに関わっていけたらと思う。