頑張った、よくやった、
と褒めることは大事でも
結局は世の中、結果重視。
シビアな考えですが、
結果こそが全ての世の中です。
今日は面白い思想を紹介させて頂きます。
どんな思想なのかといいますと、
なにをしてでも結果を出す
リーダー思想「マキュベリズム」です。
中世イタリアの思想家、
マキアヴェッリによる思想、
マキュベリズムは、
頑張ることは大事、人助けは大事、
といった綺麗事を真っ向から否定する思想です。
マキュベリズムの大前提は、
手段よりも目的を重視すること。
つまり、ゴール（目的）を軸に、
やり方（手段）はなんでもいいということです。
要は結果を出すこと、
そこのみ集中することが大事、
だという思想です。
僕はこの思想大好きですね。
なぜなら、結果こそが全て、
と考えているからです。
勿論、努力する姿勢も大事です。
ですが、
努力したことだけを褒め続けていると、
それに慣れてしまって、
努力を誉めることで満足を得る、
ことになります。
つまり、努力さえすれば結果が出なくてもいい、
という負け思考になる、ということです。
これはマズイですよね。
結果を出さずに満足するんですから。
なのでシビアに考えて、
結果重視でいったほうが、
人生が刺激的で面白くなります。
だからこそ、睡眠時間をどれだけ削ろうが、
余暇の時間をどれだけ無くそうが、
結果が出なければその努力は
無に等しい、と考えています。
なので、努力することに誇りを持たずに、
結果を出すことに一点集中して行動しています。
世の中はシビアな世界です。
結果を出せば強者、出さなければ弱者、
その二択です。
綺麗事というのは
ツイツイいってしまうものです
が…
綺麗事を言った分だけ成長は止まる、
と思ってください。
なぜなら、綺麗事は言葉を換えれば甘えになります。
なので自分自身を甘やかさないように
シビアに結果重視になることで、
優れたリーダーになることができます。
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