エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -68ページ目

演奏の上達と身体のトレーニングの関係性

ご指摘というか、ご提案があったので

ここ数年私が演奏上達のために採り入れている

トレーニングについて記録しておきます。



>>からだドック


ここの西山先生という方に楽器を効率よく演奏するための

身体作りの指南とメンテナンスをお願いしています。



・指は動いているのに安定しない

・長い曲になると後半動きが悪くなる


など私なりに練習を重ねても解決できない問題があって

その理由や克服方法を知りたかったところ


>>黒河好子のPianoサプリ ピアノを弾くからだ


の著者である黒河先生に

実際にレッスンしていただける機会を得ました。
(現在も先生が主催される研究会に参加させていただいています)


その折、元々筋力、体力はある私ですが

先生のレッスンからもっとピンポイントの筋力をつける必要を感じ

上述の理学療法士である西山先生に

トレーニングのメニューを組み立てて頂いたのです。


もちろん自分だけでなく

大人の生徒さん、JECで入賞を目指す講座の生徒さんにも

その人にあったメニューに置き換えて実施してもらっています。



一番大事なのは楽器の椅子の上で理想の姿勢を保てる

身体の中心の筋肉のトレーニングです。


その次に指や脚はどうやって動いているのかを理解した上で

弱点になっている部分の強化に取り組みます。



成長期にあたるこどもたちには負荷をかけたトレーニングは

骨格、筋肉の発達のためにマイナスになりますから

自重、自分の身体の重さだけで行う筋トレを。


おとなの方はもっと効率よく筋肉をつけるため

ウェイトなどの負荷をかけたり器具を使ってもらいます。


このあたりになるともう文字での解説は不可能ですが

一年通った楽器店の生徒さんたちで

体幹トレーニングを取り入れたこどもたちは

本当によく頑張ってくれて

かなり演奏のテクニックが上がったと思います。


もちろん私自身も2年前とは全く違った演奏方法になりました。


一番感じたのは4月のコンサート。

昔の私なら「 ガーシュイン ピアノコンチェルト 」を

弾こうとも思わなかったはずです。


そのくらい身体のことを理解し筋力を補うことは

いくつになっても劇的に演奏を変えてくれます。




私が西山先生に教えていただいた道具の一部を載せておきます。

ストレッチポールというものでコアの筋肉を整えるものですが

先生のオリジナル・メニューでは

ブレない体を作るというコンセプトのもと

びっくりするような使い方をしています。


最初は「 絶対無理!! 」と思ったものですが

回数をこなすと自然と筋力がついてできるようになり

メニューがこなせるようになった時には演奏が変わっていました。



商品はこれです↓


>>ストレッチポールEX


※ただしこれは絶対正規品でないとダメだそうです。

 安いものは硬すぎたり逆にヘタってしまったりで

 トレーニングにならないとか。



下の写真は主に持続力のための筋肉作りに使います。




中央に見えるゴムは


>>楽体(らくだ)


というものでダイエットで有名になっているようですが

あらゆる筋肉の強化に使えます。


写真のものは男性用の強度です。

くれぐれもトレーニング経験の無い方は使用しないでください。


その他、指の安定のためにもっと細々したものを使用していますが

ポールとゴム以外は100均ショップなどで買ったものを利用して

手作りしています。


身体のメンテとトレーニングのメニューを考えてくださる西山先生

ピアノ、鍵盤の奏法を丁寧に解説してくださる黒河先生
お二方がくださる知識に自分の知識を重ねて

もう一つ階段を登りたいなと思う今日この頃です。


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