エレクトーンコンクールの選曲
生徒だった講師さんから
以下の質問ラインが来ました。
以下の質問ラインが来ました。
二月に入っていますので
もう今年のコンクールの選曲が終わっている方が
多いかと思いますが
割と多いお尋ね事だと思ったので
シェアしたいと思います。
もう今年のコンクールの選曲が終わっている方が
多いかと思いますが
割と多いお尋ね事だと思ったので
シェアしたいと思います。
---
吹奏楽の曲だとサウンドの広がりに掛けるので
管弦楽にした方が良いと聞いた事があるのですが
経験がなく…。
管弦楽にした方が良いと聞いた事があるのですが
経験がなく…。
コツみたいなのはありますか?
何の楽器を弦に変えたら良い…みたいな。
---
私の回答。
---
オケ曲をブラバンにした編曲ものを聞いてみると
どこを置き換えてあるかよく分かります。
どこを置き換えてあるかよく分かります。
この逆の作業をするわけです。
文字で説明するのは難しいですが
編曲法で習うときまず言われるのが
クラリネット群が
大体ストリングスの代わりになっている
ということです。
(サックスの場合もあります)
その他にもオケは大体2管編成で
木管楽器・金管楽器はオケ中2本
多くて4本くらいです。
木管楽器・金管楽器はオケ中2本
多くて4本くらいです。
でもブラバンになると
人数がとても増えています。
人数がとても増えています。
ですからブラバンからオケに移行する
レジスト作りのとき
管楽器群と弦楽器群のバランスを
考慮する必要があると思います。
レジスト作りのとき
管楽器群と弦楽器群のバランスを
考慮する必要があると思います。
余談ですが
音楽の現場でブラバン曲というのは独特で
オケで演奏されることはまずありません。
音楽の現場でブラバン曲というのは独特で
オケで演奏されることはまずありません。
ブラバンはもともと教育現場での音楽で
オケの代替という考え方があります。
オケの代替という考え方があります。
(現在はブラバンの名曲も作曲されていて
こういう考えは変わってきていますし
プロのブラスチームもたくさんできました)
こういう考えは変わってきていますし
プロのブラスチームもたくさんできました)
弦楽器は管楽器に比べて
音程を正しくとることが出来るようになるまで
大変時間がかかります。
学校教育の現場3年間で
アンサンブルができるまでに
仕上げるのが難しいから
教育現場ではそれに代わるものとして
ブラスバンドを導入しているそうです。
アンサンブルができるまでに
仕上げるのが難しいから
教育現場ではそれに代わるものとして
ブラスバンドを導入しているそうです。
まあこんないろんな理由があって
オケ→ブラバンはあるけど
ブラバン→オケという楽譜は
あまり見当たらないのですね。
ブラバン曲をストリングスの音色を取り入れ
エレクトーン編曲をする手順を
要約すると
エレクトーン編曲をする手順を
要約すると
①クラをまずストリングスにしてみる
②他のクラシックのオケ曲で
②他のクラシックのオケ曲で
ブラバン編曲されているものを参考にする
こんな手順でしょうか?
その方に付け加えて送ったのが
以下の文章です。
以下の文章です。
---
あと原曲を聞いてみて
このフレーズは弦楽器が演奏しそうだなあ
というものを置き換える。
このフレーズは弦楽器が演奏しそうだなあ
というものを置き換える。
音楽勘というのでしょうか
あなたの持っている感覚を大事にすることも
必要だと思いますよ。
あなたの持っている感覚を大事にすることも
必要だと思いますよ。
---
この講師さんは自分で作曲もされますし
もう何十人とコンクールに
生徒さんを送り出してきた
実力ある方なので
かなり端折ってお伝えしました。
何が何でも
ブラバン曲をオケに置き換えなければいけない
というわけではありません。
私自身も11分の大曲をそのまま
弦を使わず演奏したことがありますし
曲によっては
生徒さんにも弦を採用しなかったことも
あります。
曲によっては
生徒さんにも弦を採用しなかったことも
あります。
エレクトーンのために書かれた曲が
そう多くない現実で
原曲をエレクトーンで演奏できるようにする。
これはとても手間がかかり大変な反面
エレクトーンを演奏することの
醍醐味でもあるように思います。
エレクトーンを演奏することの
醍醐味でもあるように思います。
ブラバン曲をオケ曲に編曲
こうしたことにもチャレンジしていただける
きっかけになればと思います。
本日は以上です。
p.s.
生徒さんが演奏したのは



