指導グレード総論・実技
指導グレードについてお尋ねがありました。
黒ねこさんやその生徒さんは指導グレード5級は
どのくらいの勉強量で受けてるんですか?
勉強期間など教えてください(^O^)/
私の場合は音楽大学の作曲科を受験するという条件で
先生に付いていましたから、あまり当てになりませんね。
音大ピアノ科の方を指導グレードで預かったことがありますが
ピアノを弾くことしかしてきていなくて、カデンツすら知らない
という状態でした。
各科目を説明し、練習方法をお教えしましたが、
一年以上掛かっても受験にすら辿り着けず、とうとう
向いていないから指導グレードは受けない、
ヤマハの先生にはならなくて良い、と辞めてしまった
方もいました。
逆に普通のOLさんでエレクトーン出身の私の生徒さんは
演奏グレードを合格すると、即興やレッスンで自然と身に付いた
知識で、後はそれをどう紙の上に書くか、ピアノで表現するかを
説明すると、最短で4~5ヶ月、長くても1年以内には合格
していきます。
もちろん普通にお仕事をしながらだから、毎日何時間も
勉強出来るわけでは無いんですけどね。
こればかりはその人のそれまでの音楽経験で
全く変わってきます。
ということで。
シリーズでお答えしようと思います。
今日は総論です。
指導グレード・実技の留意点
◇ 全体
・短いが「曲」として捉え演奏する
アゴーギク・ディナーミクを必ずつける(音楽だからあたりまえ)
・指導者のグレードであるから 知識が間違っていてはいけない
(ミスをしないこととは違う)
試験官のコメントに対する理解度でも推し量る場合がある
・全ての課題を自分のテンポで演奏しない
(楽譜をきちんと読みこむこと)
ではまた毎日少しずつアップします。
