エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -276ページ目

音色作り・ラテンその1

曲に合った音色作りをお尋ね頂きました。



少しずつ、リズムの歴史をふまえた上で

作ると良いと思いましたので、参考になるかと

思われることを書いていこうと思います。


いきなりですが「 母を訪ねて三千里 」ってお話

ご存じですよね?

イタリアからブラジルに出稼ぎに行ったお母さんが

病気になったと連絡を受けて、まだ小さなマルコが

一人ブラジルを旅してお母さんを捜すお話です。


ラテンとは南北アメリカの【南】を指しているのでは無く

【南ヨーロッパ】ラテン語を話す民族が沢山移民したので

そう呼ばれているのです。


ですから南アメリカの音楽を知るにはどの国に

どこのヨーロッパ人が移民したかを知ることが

とても重要になります。


またある意味出稼ぎに出ないといけない

人たちが持ち込んだ音楽ですから

楽器も最初は大型のものは持ち込めず

長い船旅の手慰みに持っていったものが

使用されました。


原型に近い最初の頃のラテン音楽の音を作る場合

この辺りのことをご存じだと参考になると思います。



ということで今日はこの国のリズムから音譜



〈メキシコ〉

主にスペインの支配下となったためフラメンコの影響を受ける

=ギターを中心とした音作り


マリアッチ編成=ヴァイオリン、ギター、トランペット


音楽は殆ど主要三和音、標準的カデンツで作られる


主なリズム(ジャンル)

カンシオン→エストレリータ、グラナダ

ソン→ラ・マラゲーニャ、シェリトリンド

ハラベ→メキシカンハットダンス



このような曲を弾きたい、即興したいというときは
こういう楽器編成なのを覚えておいてくださいねラブラブ

ラテン音楽の歴史に関する本が色々出版されています。
是非こういうものも手にとって見識を広げてくださいね!!


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