エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -180ページ目

JEF審査についての考察

JEFについてのお尋ねが多いので

演奏講座で小学生~高校生までに指導しているとき

私が気をつけていることを書いておきます。


以下に書いたような話をいつもしています。



【 総論 】


自分がこの曲を初めて聴いたとき

そしてこの曲をJEFで弾こうと決めたとき

心の中にあったことを思いだしてください。


あなたにその曲を伝えてくれたのは

CDだったのか生演奏だったのか分かりませんが


今度はその時感じた物を

「 あなたの演奏を通して 」聴いてくれる方に

伝えてください。


それが舞台で演奏する意味だと思います。



【 音楽的に… 】


自分が弾いている曲の


・ジャンル

  ポップス→ジャズ?ラテン?フュージョン?

  クラシック→バロック?古典?ロマン派?近現代?


・演奏している楽器

  管楽器?弦楽器?

  ギターなど?


・人数


これを正しく知って再現してください。



【 テクニックなど 】


まだ会場がざわついていたり

アナウンスの余韻が残っているとき

弾き始めないでください。


また弾き終わりも、鍵盤から手が離れたあとも

自分の出した音の余韻が消えるまで

椅子を立たないでください。


慌てることは何もないのです。


自分の音楽を聴いてもらう時間を大事にしましょう。

また両足を使う、セカンドエクスプレッションを使う

これは表現を左右するエクスプレッションペダルから

足を離すということです。


このリスクを忘れないでください。

右足を他のことに使っている間

右足でつけるべき表情は全く留守になるのです。




こんなところでしょうか?



また結果についてのご質問というか

ご意見をブログに頂きましたので

私なりの意見を書いておきます。



審査について:


エレクトーンの在籍生徒さんが多いところは

地区大会に進める人数も多いです。


逆もあります。



とても難しいのが年齢をどうとらえるかですね。


特に低学年部門は幅が広いので

「 まだ始めたばかりだろうに良く弾いている 」

と思う1年生と


回数を重ねた4年生を比べるのは事実

至難の業です。


ですから昨年は賞が取れたのに今年は取れない

と一喜一憂してもあまり意味がないと

私は思います。



ピアノのコンクールのように課題曲が無いJEF。


クラシックとポップスを同じステージで

評価を受けるわけですから

絶対的な基準などありません。



大事なことは努力したこと

それがどのくらい本番で発揮できたか

ということだと思います。


本当にそれしか私に言えることは何もないのです。


結果は結果として受け止め

成長のための礎にする

そんな気持で舞台に挑戦していただきたいと思います。



今回は

あくまでも私の一個人としての意見です。


他のの審査の先生方がどんな風に感じていらっしゃるか

こればかりは分かりません。


少しでも参考になればと思いアップいたしました。



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