ベースの奏法について
ベース奏法についてご質問いただきました。
私は今クラシックを苦手ながらやっているんですが
ポピュラーとは違い
かちっとリズムにはまったベースの早弾きが弾けません
速くなると、体に力が入るみたいで、足が動かなくなります
このようなベースで早く
細かい音を弾くときはどうすればいぃでしょうか?
私自身、最初は映画音楽などポピュラーから入り
次にスタンダードジャズ、特にジャズオルガンを習いました。
クラシックを本格的に演奏し始めたのは
大学を出てからですね。
ということで考えてみたのですが
「 クラシック 」「 ポピュラー 」とジャンルでベース奏法を変えることは
無いように思います。
気をつけているのは「 どういう音を出したいか 」ということ。
手鍵盤と同じです。
打鍵と離鍵のタイミングをどうするのか。
画像が使えないので上手く説明できるかどうか分かりませんが
ベース奏法上の気をつけることを書いてみます。
・膝または太股を上下させることで鍵盤を弾かない
・膝を中心に振り子のように脛から下をつかって演奏する
・弾きたい音まで膝ごと移動させる
・速いパッセージでなくてもトゥ&ヒールの使用は必要
・白鍵は爪先だろうが踵だろうが端から大体8センチ?辺りを弾く
こうした動作を知った上で
立ち上がりの良い音を出したいときは
膝を動かさず前に「 蹴り込む 」ような感じで
親指の根本当たりで鍵盤に接地
キレの良い音を出したいときは( 音を切るとき )
やはり膝を動かさず爪先から前方に力を抜く
レガートに弾きたいときは
鍵盤を一番下まで押し込んだまま爪先と踵を入れ替える
その時足を置きっぱなしにしないようにして
爪先の時は少しだけ後ろに脚を引き
踵の時は逆に前に押し出す
こういう足の使い方をしています。
残る問題は「 演奏の速度 」でしょうか。
ポピュラーでもファストスウィングの曲などは
かなりの速さでベースを演奏しなければいけません。
クラシックではオーケストラの楽器をそのまま
ベースで弾くアレンジも多いでしょう。
これは
・足全体を脱力すること
・足首を使えるように柔らかくしておくこと
・トゥ&ヒールの演奏が出来ること
・体幹の筋肉を付けておくこと
( 両足奏法が楽に出来る、足を動かすときに身体がぶれない )
こういう基礎的な「 身体 」そのもののトレーニングを通して
望む演奏に応えられる手足を育てないといけないと思っています。
身体を使うことを字面で説明するのは難しいですね。
私は絵を描けませんし![]()
やっぱり今の自分の目標をクリアして時間がとれたら
画像を提供できるような方法を考えようかと思いました。
ご質問下さった方以外でも
この説明に補足が欲しい方がいらっしゃいましたら
この記事自体にコメントを下さい。
追ってお答えしたいと思います。