ご無沙汰してしまいました。

歩く性教育アドバイザーの

まあやです。

 


あけましておめでとうございます

と言い難い

2024年の年の初めになりました。 

 


被害に遭われた地域の

皆様に心よりお見舞い申し上げます。 

  


私にできる事は何かないかしら。

募金と祈る事くらいしか

考えつかないのですが、 

 


辛い状況の中で

少しでも気持ちがおちつくような

情報はないかと思い

ブログを書きました。

 


災害などの緊急時は

どのように子どもに

どのように声をかければ

よいのでしょうか? 


セーブザチルドレンのHPから、
緊急下の子どものこころのケア
「子どものための心理的応急処置」
について、シェアいたします。
 

震災に遭遇し、

子どもたちも不安を抱えて

普段と違う反応や行動を示すことが

あるかもしれません。 

  


どうか身の安全確保を第一に、

安全な場所で子どもに寄り添いながら、

子どもの話に耳を傾けるなど、

気持ちを落ち着かせる手助けをしてください。
 


緊急下の子どものこころのケア

「子どもための心理的応急処置」 については

こちら↓からご覧になれますので、

ご覧になって参考にしてくださいませ。

子どものための心理的応急処置



現在被災地にいらっしゃるお子さまも

被災地にいらっしゃらないお子さまも、
テレビで被害を見たり
緊急地震速報の音を聞いたり、
以前被災なさった事を思い出したりと、
不安な気持ちになるお子さまが
いらっしゃることでしょう。 

 


そんな時に、

子どものための心理的応急処置

使ってみてくださいね。
 

また、避難所で性被害にあわないように、
大人も子どもも、
できるだけ
トイレは1人で行かないようになさったほうが
よいと思います。  

 
熊本地震や3.11地震で、
トイレや寝床で

性被害にあいながら
怖くて抵抗できなかったという
お話があります。  

  


もし、

体がこわばって声が出なくて

抵抗できなかったとしても

誰かに話してくださいね。 

 

 

抵抗しないのは

OKの意思表示ではありません。

それは、加害者の勝手な思考です。

はっきりとしたYES以外は

全てNOなのです。

 


被害者は悪くありません。

どんな状況であれ、

加害するのがおかしい行動です。

 


心身ともに

ご無事で過ごされる事を

お祈りしております。