こんにちは。
プレ思春期ママのための性教育アドバイザー

永田真知子です。 



今日はひな祭りの日ですね。


女の子のいらっしゃるご家庭は、
お雛様🎎を飾ったり
お祝いの準備をなさるのでしょうか。


我が家は男の子だけだから
ちょっとつまらない気もしますが、
私は元女の子❤️。
お祝いしようかしらね。


ところで、
ひな祭りと性教育って
関係あるらしいのです。




ひな壇に飾る桃の花

桃は早く花が咲き、

実🍑を多くつけることから

多産を象徴する植物。


蛤のお吸い物を飲むのは、

貝殻の合わせが密着しているので

「処女・夫婦和合の象徴」とされています。 
 


ひな祭りの定番のご馳走ちらし寿司は、

津田塾大教授の三砂ちづるさんの共著

『身体知-身体が教えてくれること』(木星叢書)によると、

高野豆腐のように甘い男も、

ちりめんじゃこのように頼りない男も、

ごぼうのように歯ごたえのある男も、

ちゃんと噛みしめて理解してから結婚しなさい」と戒めるため。
 


『日本国語大辞典』(小学館)によると、

ひな」という言葉には

女性自身”の意味があり、

「雛(ひな)」も方言によっては

女性の体の一部を表すそうです。


こんな話を聞くと、

ひな祭りって、
昔の“性教育”の日でもあったのかしら

と思いませんか? 

 


“結婚”や“性生活”など、

親から子へ伝えておきたいお話し

ひな祭りのお祝いの中にちりばめることで、

我が子がお嫁に行ってから

困らないようにしていたのでしょうか。


暮らしの中での性教育。
私達も昔の人のように
自然に伝えられるとよいですね。

  

もし、伝え方にお困りでしたら
LINEでご相談ください。

いただくLINEは私にしか見えませんので、
昔で言うところの
「交換日記」みたいな気持ちでOKです。
 


今回の投稿は、

2014年のこちらの記事


を参考に

書かせていただいています。



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