こんばんは。
エスティトラストの羽田です。

今日はトマジェンヌウォータークレンジングの秘密③です。



秘密②で皮膚常在菌の事を少し書きましたが、もう少しクローズアップしてみます。

常在菌というと腸の中のビフィズス菌を思いうかべますよね。
ヤクルト、ヨーグルトって!

大腸などの消化菅系だけでも、なんと60~100種類、約100兆匹もいるんだそうてす。(善玉菌と悪玉菌をあわせて)

それを重さにすると…なんと1~1.5Kgにもなるそうなんです。
ビックリですよね。

そして口腔内に約100億匹。

皮膚表面には約1兆匹

その他鼻腔内や泌尿器、女性であれば膣内など…

ヒト1人の細胞の数は…約60兆個といわれていますが、それよりも多いたくさんの菌と一緒に生きているんだそうです。

共存共栄しているわけですよね。

その菌の中に有益な働きをしてくれる「善玉菌」と、増えすぎると有害な「悪玉菌」がいるわけです。

皮膚の悪玉菌が増えると、肌はアルカリ性に傾き、皮脂膜が上手に造られなくなって…乾燥してカサカサになって、かゆみとかも出てきてしまいます。

特に今の時期、花粉症があったりしてもそうなりますよね…
乾燥とは逆に出て、部分的に異常に脂っぽくなってきて、ブツブツができたりジュクジュクしたり(ニキビ)…
これも皮膚の悪玉菌が増殖してる証拠なんだそうです。
以外に知られてない加齢臭やミドル臭の原因にもなっているそうです。

今や、皮膚の善玉菌を増やす「育菌」がトレンドになってきています。

育菌に大切なのは…必要以上に洗いすぎない。
最近、女優やモデルが顔を洗わない…と言っていますよね。
育菌を意識し始めてるんですよね。

お湯で流すだけで常在菌の90%が一時的にいなくなるそうです。
その後のケアが悪いと悪玉菌が増えちゃいますよね…
腸でいう一般的な善玉菌のビフィズス菌や乳酸菌(プロバイオティクス)あったらいいわけです。



トマジェンヌは、肌の上で育菌してくれるんです!
育菌してくれるクレンジング&化粧水なんです。


皆さん常在菌ケアしましょうね(*^^*)