太陽は、朝と昼どちらが近い?
太陽と言えば、
神話では、天照大神は、太陽神であられます
菊も花の放射状の形状から太陽を意味します
だから、日本の国の花なのです
この太陽様 御年はお幾つでしょうか?
お亡くなりに成られましては困ります
多くの恵みが享受出来なくなります
気になりますね
太陽様のご年齢は
46億歳でございます
ムム~なんと~意味不明な年齢でございます
この先、光を保っておられるのが
63億年と言われ、
109億歳となられます
そこからは、我々年寄りと同じで、
紅顔の青年とはいきません
⇒赤色巨星(せきしょくきょせい)
⇒変光星(へんこうせい)
⇒白色矮星(はくしょくわいせい)
を経て、星の役目が終わる事となるのです
123億歳でお役目を終えられるのです
そこで、孔子様と子供達のお話です
「太陽様は、朝と昼とではどちらが近い?」
子供達は、議論していました
そこへ、孔子様が通りがかり
このお話を聞いたのです
まず一人の子供が言いました
「朝、太陽が出て来た時は、
傘の大きさ位大きいが、
昼みると、お椀の大きさ位小さいので
近くにあるものは大きく見える、
遠くにあるものは小さく見えるから
朝は、近く、昼は遠い」
もう一人の子供が言いました
「朝、太陽が出た時は、ひんやりして冷たい
昼には、真上に来る時には、
お湯の中に手を入れたように暑い
だから、朝の太陽は遠く、
お昼の太陽は、近い」
さあ どちらが正しい?
孔子様のお答えは?
孔子 決する 能(あた)わず
両(ふたり)の小児笑いて曰く
「孰(たれ)か
汝(なんじ)を知多しと 為すや」
この当時では、判りませんよね
孔子様も解答が出せないので
子供達に馬鹿にされてしまったのです
現在では判っていますね
太陽までの距離1億5千万Kmでございます
地球から見ると、
朝、昼の太陽は、同じ距離と考えて良いですね
目の錯覚、光の屈折、水蒸気での変化・・・
研究した方が沢山いました
アリストテレス、プレトマイオス・・・
等の皆様です
太陽に関する不思議?
古代から興味が尽きません
太陽様の有り難さ
時代が過ぎて判る真実
特に宇宙規模の真実は、
人間の命を何億倍しても駄目ですね
孔子様でも解けない真実があるのです
この世は未知の世界です
そうそう・・・
とらんくすや。
藩津(ぱんつ)も同じ?
穿いてみて判る未知の世界かもしれませんぞ?
縁起良くなり、
開運の未知の道に行けるかも・・・
藩津(ぱんつ)で締めとする
とらんくすや。親父でございます