日本 台湾 水魚の交わり | ~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

日本と台湾 

水魚の交わり


本日は、台湾の女性が御来店です

和柄の謂れを説明してご購入頂きました

何と、日本語がお上手な事でしょうか

お聞きしますと、日本語を勉強しているとの事

日本人、日本が好きだとの事です

震災の時は、

「本当に有難うございました」

と、とらんくすや。親父もお礼を述べました


お爺さんお婆さんのお話になりました

日本の軍人のお蔭で

教育を受ける事が出来た

有り難い事である との事


日本軍人は、台湾のお方を

日本人と同じであるとして、

接していたようです


白人による植民地政策は、

教育をしないと言います

すると、知識が付き敵対勢力となると

恐れていたのです

ですから、植民地として

労働力だけを求めていたのだそうです


この様に、
日本が好きであると言って頂ける

有り難い事です

ですので、

更に、日本人は、礼儀正しく

町は綺麗で、塵の落ちていない国にすべきですね


日本と、台湾 


水魚の交わり ですね


水と魚の様に、

切っても切れない交わりなのです


三国志で有名な 蜀漢の初代皇帝 

劉備玄徳が言った言葉です


「私が、諸葛亮公明を得たのは、

魚が水を得た様なものである」


同じ東南アジア(大東亜)に、

切っても切れない仲間がいる

本当に有り難いと思う

とらんくすや。親父でございます



ペタしてね