光の向こう側 | トランクの中のストーリー

光の向こう側

色とりどりの短冊に想いを馳せて

空のかなたでは願いの星が集まって一筋の川を描いた

漆黒の闇を切り裂いて

いつしか盛大なパレードを始めだした

木星の向こうからいくつもの距離を経て

銀河鉄道が終点となる場所に来たみたいだ


愛しいから逢いに来たよ

傍に居たいから逢いに来たよ


闇の中で迷子になっていた

闇の中で君を描くしかなかった

手探り状態で必死に乗車券を見つけて

誰もいない列車の窓から君を想った

愛しいから逢いに来たよ

傍に居たいから逢いに来たよ

君は僕を見つけて

優しさで包んでくれた

探してた光が見つかった

手を延ばしても届かないけど

たしかにここにあったんだ

超新星のように弾けて消えちゃったけど

確かにここにあったんだ

僕はまた君を探しつづける

愛しさが溢れて

声も枯れたけど

君はここに居た

逢いに行くよ。

雨雲が描いた物語を片手に
僕は歩きつづける