京都で、静かに深く伝えるコラボの発想前田めぐるさん主催 キョートコラボ。
4月23日夜 なかにしひさみちがワークショップを担当します。
発想カフェ-京都コラボカフェ申込受付中
セレンピ発想力ナビのなかにしひさみちです。
こんな疑問を、Q&Aサイトでお見かけしました。
一生懸命やって結果が出て順調にいく人と
一生懸命やってるのに結果が出ず順調にいかない人の
違いは何でしょうか。
中略
身近に考えて、一生懸命頑張って役職に付いた人と
一生懸命頑張ってもヒラ社員のままの人は何が違うと
思いますか?
なかにしひさみちも、答えてみました。
今、一生懸命頑張っている真っ只中の人には、受取れないメッセージも含ん
でいるかも知れませんが、私自身も思い返してみると納得するところもあり、
自分自身を知る、良いキッカケになりました。
皆さんは、どう思いますか?
・・・・・・・・なかにしひさみちの回答。・・・・・・・・
自分の本当の気持ちのピントが合っていると、一生懸命やらなくても結果
はでると想います。
でも、一生懸命やろうという意志が生れて、それでも結果につながらない
とつながるの違いは、
一生懸命頑張って役職に付いた人=本当の気持ち以上に信念ある考えと行動が勝る人
一生懸命頑張ってもヒラ社員のままの人=本当の気持ちに素直なひと。
*ヒラ社員のままのひとは、頭や口で役職に付きたいと頑張っていても、
本当の気持ちは、そのままの方が良いと想っている人。
自分では、認めたくないかもしれないが、役職になりたいと想っている裏側で、
なにか制限や嫌がっている自分がいたりすることもある。
あとは、評価している時間軸や場所の軸が、範囲外ということも。
10年後には、今、目指している役職以上になるかも知れないし、違う会社の
役職になっているかも知れない。
野球では、2軍でも、引退して社長かも知れない。
と想いました。