昨日までの続きです。
キャッシュフローの黒字って一言でいっても難しいです。
銀行は基本的には償却前利益で判断します。
むしろ、会計上黒字かどうかを見ている、というかそれしか見れないっていうのが現実かもしれません。
でも、キャッシュフローってそうじゃないんですよね。
本来はキャッシュフロー計算書か資金移動表で見るべきでしょうね。
本当のキャッシュフローが黒字なら、実質債務超過でも倒産確率は下がるはずなのに、実質債務超過でも融資はでないと考えていいでしょう。
今までで何が言いたいかというと、
今の銀行の信用格付制度は本来の倒産確率を表すものではなく、今倒産したら債権はどうなるかの観点が重要視されていると考えていいでしょう。
この点を留意すれば、この厳しい時期に融資をより高い確率で受けることができます。