忙しい人、初心者のためのトランペット教室

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こんにちは、今野です。



トランペットに限らず、管楽器の経験がない方々から

「演奏するためには、肺活量がいるのではないのか」
という質問を、必ずと言っていいほど受けます。


なぜか、皆さん、管楽器に対して

「肺活量のある、特殊な人間にしか扱えない楽器」

というイメージが根付いているようです。


確かに、アスリートの人かと勘違いするほどの

体格をしたプレーヤーも、中にはいます。


では、そういった体格の人でないと

管楽器が扱えないのかというと

答えはノーです。


私自身、体格的にはどちらかといえば華奢な方で

特別、肺活量が高いわけでもありませんが

問題なくトランペットを扱えますし


女性の方でも、バリバリ吹きこなす人がいます。


結論から言いますが、トランペットに必要なのは

肺活量ではなく、腹式呼吸に代表される呼吸法です。


呼吸は、人間の生命維持のために必要不可欠なものであり

そのために、普段、無意識で行われているものなので

あまり、その重要性について認識されていないのですが


一流プレーヤーの中には、呼吸法について研究している人もいるくらい

誰もが、その重要性について認めています。


この呼吸法をマスターすることで

トランペット習得のハードルは、ほぼクリアできる

と言っても、過言ではありません。


ぜひ、マスターしましょう。


関連記事です。


http://ameblo.jp/trumpet-bach-jazz/entry-11173156709.html


http://ameblo.jp/trumpet-bach-jazz/entry-11173988058.html

こんにちは、今野です。


かなり久しぶりの更新になってしまいました。


読者になっていただいてる皆さん、申し訳ありません。


これからも、記事を更新していきますので

暖かく見守っていただきたく思います。


さて、先日私の参加しているビッグバンドのライブがありました。


お客さんで来ていただいた方がカッコ良く撮ってくれたので

ブログにアップします。


忙しい人、初心者のためのトランペット教室

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「ビッグバンドって何?」という方もいるかと思いますが


映画「スイング・ガールズ」を見たことがある方は

あれをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。


いわゆる、オーケストラのジャズヴァージョンで

通常約15人編成で、かなりの大所帯なので

ビッグバンドが演奏できる場所も限られてくるのですが


今回やらせていただいたお店は、演奏スペースも広く

設備もしっかりしていて値段もリーズナブルなので

私のお気に入りのお店です。


リハの時間があまり取れなくて、本番前は

どうなることか、不安でいっぱいでしたが


始まってみると、そんな不安も吹き飛ぶくらい

楽しく演奏できました。


普段、ブログで音楽の素晴らしさ、楽しさについてお伝えしていますが

自分がプレーヤーになって、改めてそのことを実感しました。


聴きにきてくださった方、ありがとうございました。


興味を持たれた方は、ぜひ一度聴きに来てください。

そして、音楽の素晴らしさ、楽しさを体感しましょう。

こんにちは、今野です。



普段聞きなじみのあるポップスやロックなどで

必ずと言っていいほど使われるギター。



皆さんも、ロックやポップスのバンドなどに憧れて

一度はギターを弾いたことがあると思いますが


それが、今になっても続いてるかというと

どれだけの人がYESと答えるでしょうか?



中学生や高校生の時にバンドに憧れてギターを始めますが

高校を出ると、ギターを続ける人の数は急に減ります。


大学を出て社会人になる頃には10パーセントも残らないでしょう。



なぜ、そうなってしまうのでしょうか?


「社会人になって、楽器を練習する時間がないから」

というのもあるかもしれませんが


「ギターの需要に対してギター人口が多すぎるため」

というところだと、私は思います。



先ほども言いましたが、ギターを始める人は多いです。


トランペットの人口に比べると、天と地ほどの差があるでしょう。


学生の頃は時間もあって、友人なども同じく時間があるので

簡単にバンドを組んだりしてギターを弾く機会に恵まれますが


大学を出て社会人になり、仕事を始めると、自分の時間が減り

ギターを弾き続けていくのが難しくなっていきます。



そんな中でも、ギターを続けたいと思って、他にバンドを探しますが

先ほど言った「多すぎるギター人口」のため飽和状態になっていて


ギターの需要に対してギター人口が圧倒的に上回る結果


ギターだけがあぶれてしまい、演奏する機会や場所に恵まれず

最終的にギターを諦めてしまうのです。



せっかく習得したギターが、演奏する機会に恵まれないないまま

諦めてしまわないといけないなんて、もったいないですよね?



そこで、私はトランペットを強くおすすめしたいです。



トランペットは、クラシックやジャズはもちろん

ポップスやロックでも、トランペットを取り入れている曲が多く


意外と、色々なジャンルの音楽で使われています。


つまり、それだけトランペットの需要が高く

演奏する機会にも恵まれるのです。



そのためか、一度トランペットを習得したら

やめる人はほとんどいないです。



そして、以前ブログでもお伝えしましたが

「トランペットが吹ける」

ただそれだけで、確実に周りの人の注目を集めます。


まだという方は、こちらをご覧ください。

http://ameblo.jp/trumpet-bach-jazz/entry-11209113832.html



誤解のないように断っておきますが

私はギターを否定しているのではありません。



楽器を始める動機としては不純だと思われるかも知れませんが

こういうポイントも動機としては十分だと、私は思います。



少しでも共感する部分がある方は、トランペットを始めましょう。

こんにちは、今野です。



「カリスマ」という言葉を、一度は聞いたことがあると思います。


「一部の人々が持つ、人を惹きつけ影響を与える強力な個人の性質」

と定義されていて


ナポレオンやリンカーン、古くはイエス・キリストなど

歴史に名を残した人物に備わっていたとされています。


これだけ聞くと、「大人物にしか持てない、特別な能力」

という風に思ってしまい


そういう人は、遠い存在のように思いがちですが


「歴史に名を残す」とまではいかなくても

「人を惹きつけ影響を与える」ことは


実は誰にでもできるんです。



大好きなトランペットに焦点をあてて説明します。



数ある楽器の中から、音を出すのが少し特質なトランペットを選び

練習して少しずつ吹けるようになってくると


「もっとカッコよくトランペットを吹けるようになりたい」

と、向上心が芽生えます。



トランペットの技術が上達してくるにつれて

少しずつ自信がついていきます。



トランペットで簡単な曲をちょっと吹くだけでも

周りの人から尊敬のまなざしで見られたりして


その自信が徐々に確信へと変わっていきます。


トランペットを吹ける自分が周りや自分の中で肯定されるのです。



気付いたら、トランペットという存在が

自分の生活の一部になっています。



芸術的感性(センス)も、それにつれて磨かれていきます。



物事に対して、その人だけのポリシー(こだわり)が生まれ

服の選び方ひとつとっても、それが発揮されます。

それは、あなただけの個性となり周りの人から一目置かれ

オシャレだと思われることでしょう。


そうしていくうちに、外見ににじみ出てきて

それが風格として備わってきます。


そうなる頃には、誰もがあなたに
注目することでしょう。


どうですか?


今ここに書いたことだけを想像してみても


十分、人を惹きつけ影響を与えていると思いませんか?



タイトルにあえて「ムダ」と、表現しましたが


本当にムダなものとして切り捨ててしまうか

それとも、この「カリスマ」を自分のものにして発揮していくか


どうするかは、あなた次第です。



私の教室では、そんな「カリスマ」を身につける

お手伝いもしています。



こんにちは、今野です。



トランペットの魅力は、まず何と言っても

「音の明るさ、華やかさ」だと思います。



トランペットの音をCDなどで聴いたことがある方は

分かるかと思いますが


(そういう方も、トランペットの音を生で聴いてみることをお勧めします)


トランペットの音は、とにかくクリアで明るいです。



曲中において、他の楽器がごちゃごちゃとやってきたことを

一発でかき消すだけの力を持っています。


おいしい所を全部持っていくという表現の方が分かりやすいでしょうか。


ビッグバンドなどでのトランペットの役割が、まさにそうですね。



それだけの力を持ったトランペットの音色は

良くも悪くも、とにかく目立ちます。


トランペットで高音(ハイノート)を一音出そうものなら

周りの人は、皆あなたに振り返ることでしょう。



前回のブログで、個性のアピールの1つの手段として

トランペットをご紹介しましたが


明るく華やかなトランペットの音色は

アピールの材料にもってこいだと思いませんか?



「他の人とは違うことをやりたい」と、いう方には

トランペットが大変おススメです。