母の命日と父との喧嘩 | ★日々徒然~私とジェジュンと子供達~備忘録

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秘密の部屋タイトル改めました 
なんでもかんでも日記
基本自分のための備忘録的な
メモ的なんで 硬く受け止めないで下さい

父は認知症です


今日は母の命日


もう4年です  未だに喪失感は埋められません



父と言い争いになりました


どっちがいい?ときいたら

どうでもいいと

答えるんです


腹が立ちます

私が一生懸命面倒みてるのに

それは私の独りよがりでいい気になるな

得意になるなって

そう言われてるような気になって


どうでもいいって言うな!

どっちでもいいって

せめてどっちでもって言え!って


どうでも と どっちでも

なら全然違う!



少し時間を置いたら

今の争いは忘れてるような父


それも腹立つけど

違う方から考えたら

忘れられて楽な面もあるかもしれない


暖簾に腕押し とでも言うのが合ってるのか?

わからないけど


朝から悲しくなってるのは

今日が命日とも覚えていない父が

本当の意味で哀れなのか それとも

能天気楽ちんなのか



とにかく今朝の事件で

はっきり心に決めたことは

肩入れしないこと


心を込めない だって

もうこれ以上すると

私の心がだめになりそう


いつか父も亡くなる日が来る時

私が崩壊してしまう



母の生前の事で後悔してる私が

後悔しないようにしようと思うと


なぜだか母に申し訳なくて

母にできなかった したくてもできなかったことを

父にしてあげられたらいいのだろうけど

してあげることが私の中で許せない気持ちになる

父にはもっと母よりもっと

後悔するように接したくなる


心の葛藤です


どうして父じゃなく母なのか

言っても仕方ないこと



だぁーたん  上えから見ているのですか


そういう事は信じてない人生を

堂々と口にして生きてきたけど


本当に大切な人が亡くなると

科学的には絶対にありえない

あの世を 感じて

だぁーたんの写真に話しかけてしまう


人って不思議

そういうのが嫌で宗教が嫌だった

つけ込まれる気がして嫌だった


でも人って不思議で

母はどこかで見守ってくれているなんて

都合よくコロッと気持ちが変わっちゃう


母に冷たくあたった看護師や

今となっては国に翻弄されたコロナ対策

翻弄された全てに腹を立てても

今更仕方ないこと


それでもこの場で言ってしまう


だぁーたん

ママ  私は一生懸命生きてるよ


泣くことはない 笑いなさい

ママは平気 ありがとう kaokao


そう言ってくれることを願って