マイミクのりえちゃんの、映画レビューを読んで、早速観てきました、「硫黄島からの手紙」
なんて書くと、そなが映画レビューを書くと思うでしょ?
書かないよ(。-∀-)ニヒ♪
ゴメンね、期待はずれでw
でも、映画を見たから、こんな風に思ったのかもしれない出来事。
水曜日、旦那くんは通常通りお仕事で、
うちは、WIC(Women, Infant, and Child*)のアポが1時15分からあったので、
朝旦那くんを仕事場に送ることになった。
*WIC---全米を通じて、赤ちゃんのいる低所得の家庭、
もしくは栄養失調の家庭に、州から食品の援助が受けられるプログラム
うちの場合は、一応「低所得」になるのね。
軍からの住居手当は「所得」には入らないんで。
母乳で育てている場合は、赤ちゃんが1才になるまで、
ミルクで育てている場合は、赤ちゃんが6ヶ月になるまで、
粉ミルクだったり、お母さんが母乳を出すために栄養をつける食品だったりを
無償で提供してくれるの。
4時半過ぎに起きて、寝ているみゆをチャイルドシートに乗せて、
旦那くんの仕事場まで、暗い道を40分弱の運転。
途中で鹿を見かけて、飛び出してこないかとビクビク…
5時半過ぎに、仕事場に到着した。
朝のトレーニングのあと、クラスを受ける施設まで送ってほしい
とのことだったので、トレーニングが終わるのを、車の中で待つことになった。
寝ぼけ眼だったので、コーヒーを買いに行くことにしたうち。
慣れないベース内、しかもまだ暗い中、コンビニまで運転していった。
コーヒーを買って、みゆにおっぱいをあげて、
さて、旦那くんの言ってた駐車場に戻るか~!と思って、
運転しだしたら、まったく逆方向へ走り出してしまったので、
Uターンをしようと、左折できる場所を探していたら、
ぱっぱらぱっぱっぱぁ~!
トランペットの音楽が流れ出した。
なんだ、なんだぁ!?
時計を見ると、6時半。
あ、もしかして、アレかな。旗上げとか何とか…
旦那くんが、ハワイで言っていたことを、なんとなく思い出した。
ベースでは、朝国旗を挙げるときと、夕方降ろすときに、
音楽が流れるんだよ。
で、ソルジャーは起立して、国旗に敬意を示すんだ。
多分それかな?と思いながら、周りを見るけど、
軍警察以外、車はみんな普通に走ってるし、
うちは軍人じゃないし、いいのかな?とか思いながら、
左折できる場所を発見したので、車線変更して、
信号が変わるのを待つため止まった。
目の前には、軍警察のパトカーが、中央帯に停まっていて、
軍警察の人が、胸に手を当てて、車の外に立っていた。
信号が変わったので、アクセルをゆっくりと踏み出したうち…
そしたら!
目の前の警察官が、大慌てで、大きく両手を交差させて
止まる様に指示を出してきた。
なに!?うちなんか違反したの!?
と思って、窓を開けると、
二人の警察官が近寄ってきた。
一人は白人で、もうひとりは、タイ系(だと思う)の人。
白人の警察官が、
フラッグコールだから!
というので、
なに、それ?(うちも関係あるの?)
と言ったら、苦笑して去っていった。
が、もう一人の警察官は、つかみかからん勢いで、
いいかい!?この時間に旗を挙げる時は、
みんな停まって、旗に敬意を示さなくちゃいけないんだ!
わかる?敬意!
と、アクセントの残る英語でわめき散らした挙句、
全く、そんなことも知らんのかぐらいの勢いで
冷たい視線を送ってきた。
正直、かっち~ん!
たしかに、郷に入れば郷に従え、とは言うけれど、
だからと言って、外国人のうちに、「旗に敬意を示せ」とか言われても…
しかも、それを外国なまりのあなたに言われても…
注意されるのはわかるけど、怒鳴りつけられる筋合いはない。
たとえば、アメリカ人が日本に来たからと言って、
日本の旗に敬意を示せ!…とか言われたって、
絶対やらないでしょ?
アメリカに住んでても、うちはあくまで日本人。
なんだか強制的に、宗教改革するように言われた気分だった。
そして、それをやらなければ、非国民だ…といわれたような気分。
トラの威を狩るキツネ…
彼を見ていて、そんな諺が浮かんできた…
ついでに、彼のような人が、いざ戦争になった時に
何も考えずに、自分の立場にあぐらをかいて、
罪のない人を非国民に仕立て上げていくんだろうな…
と思ったのは、きっと映画のせい。
ただ、注意されたなら納得できるけど、
あんなに怒られる筋合いはない。
あ~腹立つ出来事だった!