トリュフ・ラボ-アクマで4コマ- -5ページ目

トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

イラスト描き、マンガ描きが趣味のトリュフのブログ。

 

24人の作家さんからご寄稿頂ける予定です。
ペンネーム等の掲載をご了承くださった方をご紹介します。

・相原りょうさま

・いるまさま

・奥田慧一さま
・おちゃめさま
・カツオさま
・克森 淳さま
・河鍋トリュフ
・木谷 圭さま
・楠木ルイさま
・ぐり太さま
・紺青 葦さま

・紺谷萌音さま

・なかがわさま
・なつきさかなさま
・ナノさま

・野中 純(阿寒湖まりも)さま

・春風蘭子さま
・ぴーこっくさま
・ぼるてんさま
・miyazakiさま
・モフバレル大統領閣下


※あいうえお順です
※引き続き、ご承諾いただき次第追加いたします。

 

→【昭和101年合同誌】トップに戻る

 

(2025/9/8執筆)

 この記事をはじめ【昭和101年合同誌】関連は、ブログのトップページに表示されないように過去の日付で投稿しています。実際の投稿日は2025年8月です

 

あるとき、お友達とサシで呑んでるときに、ころんと出てきたアイディア

 

「昭和101年合同誌」

 

 内容はタイトルから想像されるような感じ・・・

なぜ「101年」なのか?と言うと、今から考えたところで2025年内(=昭和100年)の発行は無理だと思ってるからです

 まずは2026222日のコミティアが発表の候補です(2026年6月のコミティアに順延する可能性もあります)

 このブログ記事にて要綱をお知らせしてまいります。

 

<テーマと目的>

 テーマ:昭和100年(昭和元年~令和7年)の日本のどこかの何か

 (→詳細

 

<合同誌の概要>

  • 「昭和100年(昭和元年~令和7年)の日本のどこかの何か」をテーマにした、マンガ、イラスト、小説、エッセイなどを収録
  • オリジナル作品(一次創作)全年齢対象
  • 河鍋トリュフのサークル「トリュフ・ラボ」から頒布予定。なお合同誌参加者のサークルによる頒布や委託にも対応予定
  • 予価未定

 

<スケジュール(案)>

  • 2025年9月7日:参加者募集は締め切らせて頂きました
  • 2025年9月中:事前調整(参加者との相談など)
  • ~2025年12月27日:合同誌参加者からの原稿を河鍋トリュフまでお送り頂く
  • 2026年1月:河鍋トリュフにて編集、印刷依頼
  • 2026年2月22日:コミティア155(東京ビッグサイト)にて頒布

 ※進行状況により、2026年6月のコミティア156の頒布に延期します

 (詳細が分かり次第、記事を追加します)

 

<参加の方法>

(→ご参加くださる方々)

  • 河鍋トリュフにお問い合わせください。なお、申し訳ありませんが、誰でも参加可というわけではなく、河鍋トリュフとある程度の繋がりのある方に限らせて頂きます。
  • おかげさまで23人の方から参加のご表明を頂きまして、予定通り2025年9月7日に、募集を締め切らせて頂きました

→河鍋トリュフへの問い合わせ先:現時点ではPixivアカウントからのメッセージ機能、ブルースカイアカウントのチャット(DM)機能をご利用ください

 

<費用ならびにお礼など>

  • 基本的に河鍋トリュフと参加者の間で金銭のやり取りは行わない形とします
  • 印刷製本費、コミティア等のサークル参加費は河鍋トリュフが受け持ちます。参加者のご負担は原則※としてありません(※後述)
  • お礼としましては、献本(1参加者あたり2冊)を予定しております
  • 河鍋トリュフが頒布した際に受け取った収入は印刷費等の補填となります。参加者への分配は致しません。予めご了承ください。
  • ※参加者のサークルでの頒布のためにまとまった冊数をご所望される場合にはご相談下さい(印刷製本費・送料等をご負担頂き、頒布にて受け取った収入は分配不要とするなどを考えています)。

 

<作品データの規格>

  • 1ぺージから最大16ページ程度(ご相談いたします)
  • グレースケール
  • デジタルデータ(例:PSD、JPEG、PNG)
  • B5判600dpi、裁ち落とし最低3mmを含む(1ページあたり横4443pixel・縦6213pixel)
  • (→解説)
  • 複数ページの場合、右綴じ(日本語縦書き)
  • 複数ページの場合、見開きなどページ左右の配置を別途お知らせください

 

<作品およびデータの取り扱いについて>

  • 参加者のオリジナル作品(一次創作)に限らせて頂きます
  • 新作だけではなく既存作の転載という形もOK(また当合同誌以外の場所での公開・頒布は当然ながら作者の自由です)
  • 全年齢対象の内容に限らせて頂きます
  • 河鍋トリュフが受け取ったデータに対しては製本に必要な加工(ノンブルの追加、解像度調整等)をさせて頂くことを予めご承諾ください
  • オリジナルのデータは作成者の方で保存ください

 

・・・別途、必要に応じて追記予定です

(2025/08/17 執筆

 2025/08/19 募集締め切り日を検討)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

ブログのトップページに表示されるのを避けるため、投稿日を過去としていますが、実際には2025年8月に投稿しています。

<テーマ>
 合同誌のテーマは「昭和100年(昭和元年~令和7年)の日本のどこかの何か」とします。
後述する<目的>に鑑みて、これ以上は限定しませんでした。
 特にご注目頂きたいのは令和7年までを含めていることです


<目的>
 「今の私たちの記憶、または今の私たちが想像し得る100年間のモノゴトを後世に残す遊び!」を目的としました。
 「遊び」ですから、学術性や正確性は重視しません。そのような要素を追求しても学者の方々にはまるで敵わないことは目に見えています。

 一方で、作り手のパッション、作り手の感情や創作キャラクターの感情、物語ならではの訴えかけてくる感動や感銘といった要素は大いに盛り込みたいと思います。

 オリジナリティや物語の中とは言え、そこには今の私たちの記憶、または今の私たちが想像し得る100年間のモノゴトが映し出されていると考えます。

 ちょっと真面目な感じになりますが、それでも「私たち自身の記憶」や「100年間のモノゴトについての私たちの想像」を残すのは意義があると思ってます。
 私は太平洋戦争当時の体験を語り継ぐ活動をしていますが、特に大変だったのは当時の特に普通の大人達の考えたこととか感情とかの記録がきわめて少なく判断が出来ないことでした(証言を残して下さっているのは当時は若くて十代とか十歳未満の方が多い)。
 同様に今現在から50年とか80年経った後はどうだろう?今現在の私たちは何を考えて、どんな感情を抱きながら昭和100年と言われる期間を思ったか?50年とか80年先でもそれらは続いているだろうか?変わっているだろうか?それは表現物が後世に残されてこそ検証が出来ると考えます。

<各自の作品のヒントになれば>
 例えば戦中戦前を含めた私たちが生まれる前の昭和時代をフィクションや想像で表現する作品を見て頂きたいし残したいです

  • 私は戦後30年に生まれてますけど太平洋戦争の出来事に対して凄い恐怖がある一方、調べることには妙に惹かれます。その感情に追われて作った一部の拙作(フィクション)は抜粋してそのまま掲載出来るのではないか、と思ったりしています
  • 今(平成~令和)を舞台に、昭和時代を振り返る作品を私のフォロワーさんが描いているのを知っていますけど、それは広く見てもらいたいし残したいと思っています


 また私たち自身が見聞きしたり体験した事項を残すのも面白いですよね。例えば次のような

  • ブルマはどこに消えた!?
  • ショック!あの会社の募集がない!~氷河期のリクルートスーツ~
  • でかいノートPCですねぇ・・・違います!!ワープロです
  • オタクからキモヲタへ、生きづらいボクは何者だったのか?
  • 「禁煙室」はどこだ!?紫煙を掻き分けて


(2025/8/17 執筆)

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