今日は、ブログの更新頻度維持のための更新です。
些細なことを綴ります。
御了承ください。
今描いている「ヨシノとミコト編」の三人組・・・
ヨシノとアツコとサヨちん・・・
キャラの描き分けの都合も大いにあるんですけど、これだけ三者三様のキャラで友人関係がよく成り立つなあ・・・?って思いませんか?
・・・僕も思わないことはないのです。
ですが、実体験から、趣味の異なるメンバーが友達になるってことはあり得ると断言します(笑)。
あれは僕が中学2~3年生の頃のこと・・・
どうして仲が良くなったのか全く理由はわからないのですが・・・
サッカー部の爽やかスポーツマン、
転校生で新体操をやってたおっとりとした小柄な男子、
コンピューター部の陰キャ=僕
という異色の三人組がいて、爽やかスポーツマンがリーダーシップを発揮してて、なんか頻繁につるんで一緒に下校したり、修学旅行で同じ班で行動したりしていました。
普通に考えると、陰キャ(笑)な僕が接点を持てるような人物じゃなかったと思うんですよ。
だけど、なんでそうなったんだかわからないんだけど、よくつるむ仲になってました。
また、ここからは全く別の話になるのですが、中学校の3年間を通じて同じクラスで同じ部(=コンピューター部)だった女の子がいましてね。
ぶっとい三つ編み(あとメガネっ子)な人だったんですが、中1の時はとにかく怖くてね(笑)、部活の先輩にもたてつくような女子でした。
それもどうしてこうなったんだかよくわからないのですが、中3の頃には、普通にクラスメイト&部活メイトとして仲良くなりましてね・・・まぁぶっちゃけると好きでした(笑)
彼女は学年で成績がトップレベルの才女でしたが、その一方で男勝りな気風の良さがありました。
(なお、ぶっとい三つ編みって要素以外はヨシノとは似てません)
中学を卒業してしばらくして、もうめっちゃ会いたい~、うわぁ切ないわあ~、下校途中の電車の中で偶然出会わねえかなあ~って思ったこともありましたが、僕がヘタレだったこともあり、その後は一切のご縁もなく甘じょっぱい思春期の記憶の宝箱にしまわれております。
(・・・思い出にすがる人生にはしないのさ!
今ある出会い、そしてこれからの出会いを大事にしていくさ!!)
さておき、そんな、どうでもいいブログ記事を書かせて頂きましたが、こうして振り返ると、フィクションを描いているとは言え、リアルに経験した出来事とかが作品作りにも大いに影響してるんじゃないかなあ?と思った次第です。
以上、お粗末さまでした。
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