こんばんは!
今日は息抜き記事を書きます。
本当に息抜きです。
ドラクエ11がヒットしてますね。
惹かれていますけど、ゲーム機はないし時間とお金も・・・(^^;)って感じなのでやらないと思います。
でも、ゲームではなくてリアル世界において「仲間に会いたい!」、「冒険の目的を見つけたい!」と、そういうことを諦めるな!って、ドラクエ11のレビュー記事を見て考えました。
さて、この息抜き記事では、僕がプレイして良かった!とか感動した!とか拙作や人生に影響を受けた!というゲームについてダラダラ書きます。ダラダラ書きます(大事なことなので・・・以下略)。
なお、この記事で挟まれる、へっぽこな3DCGは僕がゲーム業界に就職するために作った作品です(全て20世紀に作られた古い作品です)。
お目汚しですが記事の飾りです。
ご紹介するゲームタイトルとは、一切関係はありません。
順位ってわけじゃないのですが、後に紹介する作品ほど自分への影響が大きかったって感じです。
ファイナルファンタジー4
(スクウェア)
機種:スーパーファミコン
プレイ状況:友人の家で見てた
スーパーファミコンの初期作品の中でも特にBGMが素晴らしく身震いがしました。
自分でプレイしてたわけじゃないからストーリーは、よくわかってなかったのですが終盤では宇宙まで舞台が広がる、その壮大過ぎるスケールに圧倒されました。
ラスボス戦の背景のかっこよすぎる演出効果は、その後、高校生になって自作のゲームもどきを作った際に影響を受けました。
後に任天堂DSでリメイクされたときには自分でプレイしましたが、敵のエンカウント率の高さに辟易し、あと実はシナリオが陳腐だったりと・・・ちょっとガッカリもしました(個人の感想です)。
ファンタシースター2
(セガ)
機種:メガドライブ
プレイ状況:友人の家で見てた
これも音楽の凄さに惹きつけられました。
そして当時としては頭身の高めのキャラクターや、奥行き感を伴って自キャラと敵キャラを一緒に表示するレイアウトの戦闘シーンは「リアリティと臨場感」という点で素晴らしいと感じました。
友人の家で見てた際にはラスボス戦で負けてしまって見れなかったのですが、エンディングが衝撃的だったとその後知りました。
「人類の愚かさが地球を滅ぼしてしまってる」という背景があるんです。
ちなみにこの記事に載っけてる、ヘボい3DCGの一部は僕の考えた超大作(笑)を元にしているのですが、その世界観はファンタシースター2の影響をものすごく受けていると思います。
ドラゴンスレイヤー英雄伝説
(日本ファルコム)
機種:MSX2
プレイ状況:自分でプレイ
今もシリーズが続いてて、もうじき「閃の軌跡3」が出ようという英雄伝説シリーズの最初の一作と言えるゲームです。
ドラゴンクエストを踏襲するようなスタンダードなRPGでゲーム性という点では新奇性はあまりないのですが、ゲームが物語を表現する、さらにはメッセージ性を持ち、啓発すら与えるかもしれないという可能性にときめいた作品です。
ラストでラスボスが「人間は大地を汚し、他の生き物を滅ぼし・・・人間こそが真の悪の元凶だ」みたいに環境問題に言及するんです。
ファンタシースターオンライン
(セガ)
機種:ドリームキャスト
プレイ状況:自分でプレイ
良くも悪くもオンラインゲームの洗礼を受けました。
オンラインゲームはこれだけしかプレイしたことはありません。
リアルの知り合いと盛り上がる楽しさは独りプレイとはまるで違った心が踊るような高揚感があった一方で、レアアイテムを持つ知り合いへの嫉妬とか自己顕示欲に苦しめられました。
最後は通信の遅延が原因で知り合いに「アイテムを盗んだ疑惑」をかけられて、お互いにキレてしまって・・・(通信の遅延が回復後に疑惑は晴れたけど)、それから疎遠になってしまいました。
当時はゲーム業界人でしたから、オンラインゲームを作るなら劣等感を覚えないような、そして仲間同士が力を合わせることこそが至上とするようなゲームデザインを創造したい、と考えたものです。
しかしながら、その後ゲーム廃人という言葉が話題になったり、最近では「課金」が問題になったりと、(あくまで僕にとっては)オンラインゲームは近づきたくない印象になっています。
(個人の感想です)
イース・イース2
(日本ファルコム)
機種:MSX2他
プレイ状況:自分でプレイ
人生を変えたゲームその1。
神秘的なグラフィックが演出する「冒険、探索」の臨場感!
とにかく心の琴線に触れたBGM
シンプル&爽快にして歯ごたえもあるゲーム性!
今、この元祖のパソコン版をプレイしたらグラフィックはヘボいと思うでしょうけど、BGMと爽快なゲーム性で、今でも十分に遊べるんじゃないかなと思います。
ドラゴンクエスト3
(エニックス)
機種:ファミリーコンピュータ
プレイ状況:友達の家で見る
人生を変えたゲームその2。
イースがゲーム体験をもたらしてくれたとしたら、ドラクエ3はリアルに仲間をもたらしてくれたゲーム。
友達がメインのプレイヤーで、僧侶に僕の名前をつけてパーティに加えてくれて、それでもう本当に仲間と一緒に冒険をしたも同然の気分でした。
(賢者になりたかったんだけど、賢者には魔法使いの「つかさ君」がなりました)
先述のオンラインゲームよりも、ずーっと強くて楽しい繋がりの仲間をもたらしてくれました。
以上です。
お粗末さまでした!
にほんブログ村
ランキングに参加しています、ぜひクリックをお願いします!!