【ライブ会場で】コミティア114レポート【ライブを忘れた!】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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コミティア114マンガ

 この4コマの説明は後述しますね。

 こんばんは、先週日曜日に東京ビッグサイトにて開催されたコミティア114のレポートをお送りします。

 まずは、改めて・・・
 参加された皆様お疲れ様でした!
 お越しくださった皆様、ありがとうございました!


 レポートというか感想は結構あるので箇条書きにして行きますね。

(1)時間が短い!!


 もちろん、コミティアの開催時間はいつもどおりだったんですが、時間が短く感じられました。
 会場をめぐるにしても知り合いに挨拶に行くにしても、時間が足りない!!

 興味をもっていた「海外マンガフェスタ」も流し見に留まってしまいました。

 とは言っても、これはいい事なんですよ。

 会いに行く人が多くいる。ご訪問下さる方も多くいる・・・
 だから時間が足りない!


 とっても良いことなんです。



(2)今回のブースは・・・


ブース

 この写真の様な感じでした。


 代わり映えのしない写真に見えるかと思いますので、比較用の写真もお見せしましょう!

 じゃん!

去年のブース

 これは去年の2月のコミティアの「トリュフ・ラボ」です。
 シンプルでしたね・・・。
 実はブースの設置はイマイチ力が入ってないなあと自分では思ってたのですが、意外と頑張ってたのかな?・・・俺。


(3)やっぱり他の人の作品はすごく見える!

 お家に帰ってから頂いたり購入した作品を拝見しています。
 毎回思うのは「自分にはないものを持っていてスゴイ」ってことです。

 過去に作品で扱っている「専門知識」に感銘を受けたようなことを記したかもしれません。
 僕が今手がけている「ヨシノとミコト編」では失われた過去の要素が多くあるため、ある意味で「専門知識」とも言える事項を追求しようと努めているところです。

 しかし、今回のコミティアで拝読した作品は「お話そのものの見せ方や展開の妙味」に上手さを感じるものがありました。

 先が読めそうで読めないとか、チラ見せででてくるだけの隠された設定とか、意表を突かれる芝居・・・つまり、読者にとって「未知」の要素を感じる作品は驚きや好奇心を喚起します。

 自分も、次はこういった要素が課題だなあと感じました。


(4)ライブ会場でライブを忘れた!!

 さて、冒頭のマンガの解説です。

 今回のコミティアでは開催中にツイッターで作品の紹介をしてたんです。
 お気づきになった方もいるかもしれません。

 ツイートには電子書籍にアクセスするURLを記しました。
 それを見てくださった方が「ブースまでご足労頂かなくても作品を試読できる」という目論見がありました。

 今ならハッキリ言えます。

 失策でした(笑)

 会場内で知人でもない人のツイートに注目する人が多くいたとは思えません。

 そのような時間があるなら、ブースの前を通る方に声をかけるべきだった!!


 ですが、ツイッターの活用自体は良いと思います。
 やるなら、開場前がベターだろうと思います。
 
 そして、この反省は次回に繋げたいと思ってます!

 そもそもは人に声をかけるのは大大大の苦手なのですが、勝負メガネとエプロンと帽子で完全武装してるんです!
 そして、もういい歳のオッサンです。
 恥ずかしがってても全く可愛らしくありません!!
 次回は勇気を振り絞れ!!俺!!(笑)

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