引き続き2011年に刊行した同人誌「旧版カナエとムジャ子」から一本をお送りします。
続きモノで今回は10回めです。
前回、カナエの弟のレイジの純真な瞳に屈した(?)テンシのアリサが動き出しました。
このお話の始まりは →こちらです。
さて、今年の仕事が始まって3日目ですが、生活リズムが変わった中では結構キツいです。
しかし、3日できたことは一週間できるはず、一週間できたことは一ヶ月できるはず・・・という経験則に沿えば、もう軌道に乗ったも同然ですね!・・・と口だけは威勢のいいことを言ってみました。
実際は疲労困憊ですが慣れの問題だと思います。
一日に少しですが年賀状の絵を手がけることもできないわけじゃありません。
ここで描く習慣を多少なりとも残しておかないと、「旧版カナエとムジャ子」をアップし終わったあとに作品を進めることができないかもしれないと危機感を持ってます(^^;)
では、記事の最後にオマケ(という名のブログネタ)として、今回の年賀状の作画途中の状態をお見せします。
↑これは一昨日に描いたもの、ラフです。
↑これは昨日描いた状態、キャラはきちんと塗るつもりです。
背景がめちゃくちゃですが、描きたいものがわかっていない時も、こうやってグチャグチャやってるとアイディアが湧いてくることがあります。
僕には、このラフな背景に、すでに何かが見えています(笑)
今週の土日あたりには公開したいと思っています。
今回のメイキングから「化けた」ような仕上がりになればいいなあと思ってますが・・・はてさて、どうなることやら?

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