4コママンガ「カナエとムジャ子」のコーナーは、引き続き2011年に発行した同人誌「旧版カナエとムジャ子」から一本ずつお送りしていきます。
昔の絵はヘッタクソやなあ・・・と思っていましたが慣れてくると、これはこれで見れるなあという感じがしてきました。
このお話は続き物で今回は8回目です。
始まりからご覧になるには →こちらからどうぞ!!
さて、いつものように駄文をば・・・。
本作の主人公のカナエのモデルというか「元ネタ」はトリュフ本人でしょ?と今まで2~3人の人から言われています・・・
たった2~3人ではあるのですが、その人に言わせれば「誰でも気がつくよ」とのこと。
真相は・・・と言いますと、2011年の当時は僕の考えたことをカナエに言わせていたので「カナエ=僕」というのは否めないでしょうねえ・・・。
そうは言っても僕自身のすべてをさらけ出す勇気もありませんから、カナエはあくまでも創作されたキャラクターです。
まずしてトリュフは三十路のおっさん、カナエは若い女性です。
そんなことを「カナエ=トリュフ説」を見出した友人に伝えたら、「それで正解よ。あのキャラで男だったら痛ましくて見てられない」だそうだ。
ごもっとも・・・ぐうの音も出ないよ(苦笑)。
今のカナエは違います。僕の向いていない方向を見るキャラクターに変貌しました。
なんだか前途有望な人物っぽくなってしまったので、最近は再びダメな子に戻そうとしてみましたが、結局はまっすぐな行動をとってしまいました。
2011年当時のカナエと比べれば僕のほうがまだマシだと言えますけど(?)、今のカナエと同じことをしろと言われても僕にはできない(^^;)。

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