4コママンガ「カナエとムジャ子」は、続き物の「お菓子で対決編」をお送りしています。今回は14回目です。
初回では登場人物の紹介もしています。
ぜひご覧くださいませ(→こちらから)。
いつもは、ここから駄文が続くブログ記事となっていますが、明日か明後日に追加でアップして、当記事を更新しようと思っています。
~5月22日の追加記事~
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~5月22日の追加記事~
前回の更新時に「稚拙ながら自分なりに考える経済のあり方」を記します、と予告しちゃったんで、頑張って書きます。
経済のあり方や関わり方について僕は2つの理想を考えています。どっちも理想なので手が届くとは限らないのですが・・・。
今回の記事ではその一つ目を記します。
今回の記事ではその一つ目を記します。
上の図では「5つの”E”のつく単語」を挙げています。(英単語はかなり意訳的に用いていますので、あまりツッコまないでくださいね)
まず人間の欲や願望があります。
そして、これを実現しようとする熱意(Emotion)が起こります。
実現しようとしている欲や願望のなかで、個人的に特に大切だと思っている3点を挙げました。それが、Enviroment(環境…衣食住と自然環境)、Education(教育、知識、情報の習得)、Entertainment(娯楽、生きる喜び)です。
それらの欲や願望を平和的かつ合理的に実現する方法としてEconomy(経済システム)があるというわけです。
ここで特に強調したいと考えていることは、Economy(経済システム)は目的を実現するための手段であるということです。
実際には経済システムそのもの(例えば、お金持ちになることや好景気を追求すること)が「目的」になっている現実があり、それはそれで間違ってません。
しかし、よく「行き過ぎた経済至上主義」とか言われますが、経済活動が環境や教育や情報、娯楽を損ねてしまうようなことになっては本末転倒だ、と思っています。その歪みは日々のいろいろなニュースにも見ることが出来ます。
理研の話題(科学者がさらされる過剰競争?)もそうでしょうし、隣国の船(過積載?)が沈没した件もそうでしょうし、原発を再開する訴訟もそうでしょう。
理研の話題(科学者がさらされる過剰競争?)もそうでしょうし、隣国の船(過積載?)が沈没した件もそうでしょうし、原発を再開する訴訟もそうでしょう。
私たちの情熱(Emotion)は
何を実現するために注がれるべきでしょうか?
何を実現するために注がれるべきでしょうか?
とは言え、残念なのですが、これは理想論で夢物語だと自分でも思っています。
そこで、次回の「カナエとムジャ子」の記事では二つ目の理想(これも難しい理想ですが)を書いてみようと思います。
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