すれ違い、価値基準【カナエとムジャ子】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

イラスト描き、マンガ描きが趣味のトリュフのブログ。

kmタイトル横
~お菓子で対決編~

すれ違い、価値基準

(No.ex-224)

目次   次へ ・前へ キャラクター紹介   人物相関図  

 4コママンガ「カナエとムジャ子」は、続き物の
「お菓子で対決編」をお送りしています。今回は3回目です。

 初回では登場人物の紹介もしています。
ぜひご覧くださいませ→こちらから)。

 僕はブランド物には全く詳しくないのですが、それでも多少の額の違いならば名の知れたメーカーの商品を買おうと考えることはしばしばです。スニーカーならアディダスやプーマやナイキにしようとか、メガネのフレームは日本製がいいな~とか(ただし、お財布事情による)。
 そして結果としてお値段以上の満足感があり、また長い間お気に入りの品物になります。

 また、僕個人は信頼性と愛着の点で出来れば日本メーカーのものを使いたいと思っています。でも、思ってはいますが、間違いなく日本製だと意識して購入してるのはスマホとカメラ程度になってしまったかな?。パソコン周りは台湾などのアジアのメーカーがほとんどになってしまいました。デスクトップPCにしてもタブレットにしても費用対効果では日本製品はかなり分が悪い。そして台湾製の機器も今では十分な信頼性があるように思います。

 本当のところ日本のメーカーはもっと頑張って欲しいのですが、単なる価格競争では不利ですね。品質は素晴らしいのですが分野によっては海外製品も悪くはないですし・・・。

 ところで、先日購入したメガネのフレームは結果としてMADE IN JAPANでした。決して安くはない(高級でもないですが)のですが作りは最高です。お隣の国の生産した商品と比べてガッチリ感が素晴らしい。最先端のテクノロジーが込められているわけでもなく、素材は単なるプラスチックの造形に過ぎないのですが、このような分野にも日本の地力はあるように感じます。



にほんブログ村
ランキングに参加しています、ぜひクリックをお願いします!!