「カナエとムジャ子~並行時空編~」 30回目です。
初めての方は→このお話の始まりからご覧くださいませ、
どうかよろしくお願いします!
<「並行時空編」のここまでのおさらい>
乗り過ごした電車からカナエが降りた場所は、知らない言葉が飛び交う何かが異なる世界だった。
いくつかの事件を経て「並行時空」からの帰還を考えるカナエとムジャ子の二人。その道の途中で一人飛び立ったムジャ子はカナエとそっくりな容姿の「アカネ」とテンシの「ミコト」に出会うことになる。「3年前の事故」をきっかけに行き詰まってしまったアカネとミコトを見て、ムジャ子は「アクマの提案」をもちかけた。
「天魔共闘」ってすごい厨二的ですね。本当はこういうタイトルにする計画ではなかったのです。このように未来というのは容易に変わってしまうものです。
・・・な、なんだってぇーー!?
タイトルに偽りはないつもりです。テンシとアクマが運命を変えるための共同作戦を展開してると思えば・・・。人知を超越したコイツらが茶番というか三文芝居を打ってると思うと、なかなかいじらしいじゃありませんか?(作者が言ってては世話がありません)
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