(No.ex-154)
ブログ主はまじめにキャラクターデザイン論を書いてるつもりになっていて、実態は、ただのメガネ賛歌という滑稽さ!!
4コママンガ「カナエとムジャ子」は続きものの「カナエの創作談義」をお送りしています。
カナエがお話を作るお話…それに絡めて当ブログ主の作品創りのあれこれを晒そうという企画です。
この企画の始まりは→コチラ
あらかじめお断りしておきますと素人のやっていることですから、これといって参考になることはありませんよ(^^;)
前回(↑)はレイジの提案したレベッカのデザインに難色を示したカナエでした。
今回、第4回目では、これに対して全員がメガネ着用で対抗。こうなると勝てませんね(^^;)。
何人ものスタッフでキャラクター案を検討するような場合は自分のだけが異なるイメージを持っていると叩かれます(笑)。(自分が人気デザイナーだったりプロデュースする立場だったりする場合は、きっと状況が変わりますが)
つまり多数決には勝てないこともありますが、これは決して悪いことじゃないんです。
複数の人の目を経て検討されたキャラクターデザインは良い物になっていることが多いですし、スタップ間で共感を得たキャラクターの方が、のちのち延々と続く制作作業がやりやすくなるというメリットがあります。これはプロの仕事だけでなく趣味であってもチームで制作する場合には言えることだと感じています。
もちろん純然たる趣味で且つ一人で作っている場合はやりたい放題です。
そのため「こだわり」を譲らないデザインもやりたい放題です。
ただし、譲れないこだわりも一長一短かもしれないなと思ったりします。
次に紹介するのはレベッカのキャラクター案ですが、最初からメガネだけは確定だったようです。
ブレてないなとも言えますけど、今から思えばバリエーションを自分から潰していたとも言えそうです。
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この企画では、カナエの作中作「The holy song(仮)」の設定などを並行して紹介していく試みをやってます。
今回は主人公「レベッカ」のデザインのボツ案です(一応の決定稿は前回
ご紹介してます)。
前述のとおり、衣装の雰囲気が変わろうと顔が怖かろうとも最初からメガネだけは確定事項でした。
あと帽子や腕輪も初期段階で決まってしまったようですが、これについてはさほどこだわった記憶がありません。単に発想の貧困さによる残念な結果(^^;)かと思います。
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