(No.ex-051)
・・・いつもは日常現代劇ですが今回はカナエの夢の中のお話。
あくまで僕個人のことになるのですが「苦手な人」はいつでもいたように思います。
いくつかの職場、あるいは学校や部活動など属した、ほとんどの集団に「苦手な人」はいました。
ちなみに今、所属している組織も、そういう人がいないと言えば嘘です。
ここまでの結論では「苦手な人はどこにでも必ずいる」となるのですが・・・
でも、ちょっと待って・・・
集団の中に「苦手な人」はどのくらいいたのだろうか?
実際には、ほんの何人かに過ぎません。
実のところ本当に「苦手な人」だったのだろうか?
特に決定的な根拠もなく、僕の方が一方的にビビっていた可能性もあります。
そもそものところ本当に「苦手な人」はいたのだろうか?
実は、苦手なタイプがいたらどうしよう・・・という不安に過ぎなかったのではないか?
という時もあったように思います。
そのような決しておおごとではない状況で、僕の側の気の持ちようだけで、
その組織で活動していた時間、さらには、その日一日、さらには所属していた期間を
台無しにしてしまったとしたら、勿体ないの一言だなぁ、と思ったのです。
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