仰々しいタイトルですが、一昨日書いた近くの小学校の「運動会の練習」についての
続編です。
なんと「勝利の歓喜の声」の練習をしていました。
こんな感じ…
教師「今の競争は、白組の勝ちです」
児童「・・・いぇぇぇい!」
教師「どうしたんですか?、白組は勝ったんですよ…。
今の競争は白組の勝ちです」
児童「いぇぇぇぇい!」
教師「では今度は、今の競争は紅組の勝ちです」
児童「いぇぇぇぇぇぇい!」
教師「では今度は、両方同時にゴールした場合です。
今の競争は引き分けです」
児童「いぇぇぇぇぇぇい!!」
教師「本番では、この3パターンのうちのどれかになります」
運動会と言うより発表会の様相を呈しているような気もしてきましたが、これはこれで教育としてアリな気もします(^^;)。
ちなみに僕が小学生だった時は、こんな練習はありませんでしたが、競技に勝った時に喜びの声をあげていたかどうか記憶が定かではありません…。小学校の運動会は紅白チームに分かれていたのですが、6年間すべて負け組でした…それはそれでレアではないですか?(笑)