新型コロナウイルス禍の災いに対する信仰を見出す | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

全国の緊急事態宣言が5月末まで延長になりました。

北海道では、一時は、一日の感染者数が0や一桁になったのですが、現在は新型コロナウイルスの第2波に襲われて、急増している事が、延長を後押しされたと言われています。

 

「延長しても、最低でも今後2年間は、常に新型コロナウイルスの流行の波が来る。それをどう乗り越えるか」と専門家たちは声をそろえて警戒感を示されています。

 

感染予防に役立つワクチンと薬が開発されて、世界中の人々に普及されない限り、新型コロナウイルスの感染の脅威は続きます。

 

しかし、現在でもコロナウイルスによる倒産、失業、自殺、家庭崩壊、DV、虐待が問題視されています。

 

それが、終息まで今から2年~10年と言われているのが、現実だとすれば、遅すぎるのです。

 

 

この非常事態に「神の御言葉をあなた方に話した指導者たちの事を、思い出しなさい。彼らの信仰生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。」へブル13:7が心に響きました。

 

それで、信仰者たちの疫病の災いに対する信仰を調べると

以上の3つの御言葉でした。

モーセ、アロン、ダビデ、ソロモンが疫病(伝染病)に対して、神さまから告げられて、実行した御言葉です。

 

いずれも疫病の災いは終息しました。

 

なので、その信仰からならって、実行しています。

 

特に、第二歴代誌7章12~14を神さまから示されたクリスチャンが何人かいて、その信仰の祈りを実行されています。

 

世の中では、終息まで長期化するという現実に 将来に希望も平安もないという人は大勢います。

 

しかし、聖書の神の御言葉を実行するクリスチャンたちは、将来に希望と平安が与えられています。