聖書の教え「奇跡としるしが伴うために重要な鍵」 | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

主の御名を賛美します。
惑わしについての記事を見られた方が、危ない信仰になっていたので、助かったそうです。
イエス・キリストを信じた人は「奇跡としるし」悪霊の追い出し、異言、病いの癒しが伴う権威を与えられますが、行使するには、いくつもの注意事項を守らないと、危険だという御言葉を伝えさせて頂きました。

クリスチャンは「聖書の御言葉」に聞き従いますので、誠実にいくつもの御言葉を伝えていれば、必ず、一致できると思います。
「誰でも、わたしを愛する者は、わたしの言葉を守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしと父はその人のところへ来て、その人と共に住みます。
わたしを愛さない人は、わたしの言葉を守りません。」ヨハネ14:23,24

※ そして、「奇跡としるしが伴うために重要な鍵」を教わりました。
Drあいこ牧師の動画でした。

あいこ博士が、南アフリカに行かれた時、聖会にクリスチャン参加者2000人が出席しました。
そのうち約200人(10%)が、子供の頃、両親か誰かに悪魔や悪霊に捧げられたという「しるし」が霊につけられていた。

※ それゆえ、悪霊を追い出しても、入り口があるので、また戻って来てしまう。

あいこ博士は「イエスの御名」によって、「イエスの血潮」をその入り口に降り注ぐように祈りました。長い祈りはする必要はありませんでした。
その場で彼らは完全に悪霊から解放されたのです。

悪魔は自由意志を奪うことが、悪魔のやり方です。
イエス様は再創造の奇跡を多く起こされるそうです。

※ ただ癒しのために祈れば良いのではなく、「イエスの血潮」で悪魔の入り口を塞いだり、何が必要か、教えてくださるので、その癒しに必要なことを祈ります。

☆ あいこ博士は、今では解放はあまりしないそうです。
なぜなら、病いや疾病の多くが「感情的なもの」に関係しているからだそうです。

心臓や内臓、食道から肛門まで「神経細胞」がある。頭脳、心臓の脳、内臓の脳がある。
トラウマなどの感情的な経験は、頭脳の記憶と同じく、心臓と内臓の脳にも記憶される。
癒しを受け取る経路を詰まらせているので、それを取り除くことが必要です。と説かれています。

◇ この動画は真実です!自分自身もそう教わっています。
肉体のどこかが痛くて苦しんでいる。その痛みは、肉体に悪い箇所があるのが原因ではなく、
過去の受けた心の傷や、「赦せない!」という思いが原因で、肉体が痛くなるのです。

ですから肉体の痛い部分を祈っても、癒されない。過去のトラウマ、受けた傷が癒されると、その痛む肉体の箇所も癒される。

「赦せない!」という思いが、赦せるようになった時に、その肉体の痛む箇所も癒されるということです。

弱肉強食、競争社会の国では、かなり傷ついている方、トラウマを抱えた方が多いでしょう。
肉体の痛みや病い、疾病の多くは、実は、感情的なものが「癒し」を妨げているのです。

聖書で病いが癒された人たち、長血の女、盲人バルテマイ、らい病人たちは、イエス様なら必ず癒されるという信仰によって癒されました。見ないで信じる者は幸いでした。
トラウマなど、感情的なものの癒しは、イエス様を信じなければ無理です。

※ クリスチャンは、悪霊を追い出したり、病いの癒しの権威が授けられます。
その権威を行使する時、人通りや会堂に行って、癒しますとラッパを吹いて、人前で行使してはいけません!

隠れた所で見ておられる天の父の前、平安がとどまる家の中で、へりくだって、二人以上で、「イエスの御名」によって、病いの癒し、悪霊を追い出しを行使します。

イエス様は、必ず、その人の癒しについて教えてくださいますので、そのイエス様に聞き従うと、癒されるのです。

なんでも「イエスの御名によって、病いを癒されよ!悪霊よ出て行け!」ではないのです。
それは自分の力によって、行なっているだけです。

次回は、そのことについて詳しく、続きの動画を通して、分かち合いたいと思います。