日本中に衝撃が走りました。ヨルダンの人たちは日本語で「私たちの心は日本とともに」と書いたプラカードを掲げて、日本を励ましてくださり、感動しましたが、今日、パイロットは一ヶ月前に焼死で殺されるという残酷な映像が流された。。。
今、世界は憎しみと復讐の心で満ちてしまった。ドイツでは「移民は消え失せろ!」というデモが大規模になった。
今、クリスチャンが立ち上がって「私たちの心はキリストと共に!これは主の戦いです!戦う方法はただキリストの福音を伝えることだけ!」このスローガンを日本から発信することが出来るので、神様に聞き従うのみです。
未だかつてないような「イスラム国」の残酷さ、仲間の命など、人間の命など、抹殺するだけという。しかも世界80カ国の人たちが、集結し、戦闘員となっている。
日本でも「人を殺せるイスラム国の戦闘員になりたい」と計画していたのが、捕らえられた。
後藤さんを殺したのも英国人のジハーディ・ジョンで、惨殺した後、英語で「このナイフは日本人への殺戮を続けるだろう。さあ日本の悪夢の始まりだ」と宣言した。
しかしクリスチャンの日本人を殺したことで、クリスチャンの日本人が発信することに耳を傾けるかも知れない。
ヨルダンを始め、世界は後藤さんが殺された事を通して「日本」のことを祈って、注目している。
クリスチャンはキリストと出逢って「憎しみが愛に変えられた」絶望の人生が「将来は希望と平安の人生」へと変えられた。嘆き、悲しみの人生が「楽しみ、喜びの人生」へと変えられた。その「証」があります。
その証を結集した電子書籍「キリストの愛が日本に満ちている真実の証」を神様は大きく用いてくださるでしょう。
そして「世界中の心がキリストと共に!」と言う声が広がった時に、「主イエス・キリスト」がイスラム国と戦ってくださるでしょう。
その夢を抱いて、ジバーディ・ジョンも読めるように、英語で翻訳したものも制作する準備に入りました。利益は難病患者の方たちに捧げ、福音を伝えるための電子書籍「キリストの愛が日本に満ちている真実の証」は日本語で、来週中にアマゾン出版社から最低価格設定で出ます。
その後で英語に翻訳した英語バージョンを準備します。
私たちは凶悪なテロリストと戦っても殺されるだけでしょう。後藤さんのように飛び込んで行って、湯川さんを助けるための行動が出来るのは、ごくわずかです。
人はそれぞれ神様からの使命、ミッションがあります。
もちろんダニエルのように、飢えたライオンの檻の中に入れられても勝利する信仰もあるでしょう。
しかし、神様はそれぞれ自分に見合った働きをしなさい。無理はしてはいけませんと教えられています。
電子書籍は1549年から2015年までのクリスチャンの証を結集しています。
国からの弾圧で無残に残酷な殺され方をしたクリスチャンの証もありますし、現在でも難病、病い、イジメ、差別などで見捨てられた証もあります。
キリストと出逢わなければ、人が憎い!世の中が憎い!と憎悪に燃えて、人の不幸を喜ぶ人間になっていたかも知れません。
ですからテロリストたちのも「キリストの福音」を伝えるだけです。
「私たちの心はキリストと共に!」をスローガンに、世界中に、テロリストたちに伝えていくだけですね。
本に「証」が掲載されている信仰者たちは、そういう信仰者です。
「悪に負けてはいけません。「善」をもって「悪」に打ち勝ちなさい(ローマ12章21節)