クリスチャンとしての集大成の働きが動き出しました! | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

✩ 来月「難病新法」によって、自己負担増となる難病患者の方たちが訴えているニュースを見た時から、立ち上がることを神様から示されていました。

自分の思いではどうすれば良いかわかりません。ただ神様にゆだね、知恵を求めていました。

日本は政府が国をよくするために考えて実行するたびに、最も弱り果てている人たちを犠牲にしています。2006年は社会保障費抑制によって「介護難民」などの弊害が起きました。
関西大震災では災害復興住宅について入居優先順位の弊害で「孤独死問題」が起きています。

イエスキリストは弱り果てている人たちを助けるために、働き人が増えることを望まれました。
バプテスマのヨハネがイエス様の行動を見て「本当にあなたでしょうか?」と疑いましたが、
イエス様は「ヨハネに伝えなさい!盲人は見え、足萎えは歩き、らい病人(難病患者)は清められ、死人は生き返り、貧しい人たちに福音が伝えられています」と伝えられました。

イエスキリストはまた日本の国が見捨てた弱り果てている子供たち、人々をことごとく信仰者を通して救っておられます。日本初の孤児院、非行・不良少年の更生施設、知的障害者の子供たちの施設、狐女と呼ばれた少女たちの施設、混血孤児の擁護施設などなどです。

イエスキリストは「イスラエルの地」で弟子たちに「全世界へ出て行って福音を伝えなさい」と言われましたが、それから約2000年経った今、キリスト教の福音はこの日本にも届いているのです。

「あなたの隣人とは誰ですか?との問いに、イエス様は、道端で倒れている弱り果てた人を介抱した良きサマリヤ人の話をしました。

ですから、弱り果てている難病の人たちの事を知って、立ち上がることは御心でした。

先週の火曜日に朝6時から夜20時半まで寒波の中で働いたあと、何日もダウンしました。死んだ方がマシと思える苦しみの中で、6才の子が描いた絵と御言葉「悲しみと嘆きは逃げ去り、楽しみと喜びがついて来る」を見た時に、

イエスキリストが日本を愛されている真実の証を結集させて、最後に御子イエスキリストの十字架の贖い」についての御言葉を伝える電子書籍を出版させて、その利益は全額、難病新法によって苦しめられる難病患者の方たちに捧げる知恵を強くしめされました。

証はへブル11章に信仰について明確にさせるために、昔の人々の証が紹介されているように、日本で用いられた昔の信仰者の方たち、日本初の非行・不良少年たちの更生施設の建設に用いられた留岡幸助氏、身体障害者福祉法の成立に用いられたヘレンケラーさんたちの様々な証と現在に生きる信仰者の証を結集させる知恵の方法が与えられたのです。

出版社のクリスチャン社長に相談して、電子書籍の75%を占めるアマゾン出版社から電子書籍されることが決定しました。

今、信仰者たちが証を準備してくださっています。

今までお世話になって教えて頂いた、昇天された三浦光世氏、イヴォンヌ・ウイリアムズさん、久米小百合さん、土肥隆一牧師、森祐理さんたちの証も掲載します。

2月の始め頃に出版される予定です。またお祈りください。