サンディーフック小学校の子供たち | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

衝撃の事件が起きた。起きてはいけない事件だ。

アメリカのコネティカット州・サンディーフック小学校で、20才の若者が教室に乱入して、

5才から10才の児童20人が天国に旅立った。


アメリカでは歴史上にない事件だ。銃社会のアメリカでも、小学校で乱射事件が起きる事は歴史上無かったのです。

2001年に起きてしまった「日本の池田小事件」は世界を震撼させた。当時のアメリカでも驚きの事件だと報道されていた。


アメリカでは1999年の「コロンバイン高校事件」 2007年「バージニア工科大事件」の重大事件がありますが、今回の小学校というのはショックでした。

オバマ大統領は涙を拭いながら「大統領ではなく子供の親として、悲しみに打ちひしがれている」と訴えました。これからは銃規制の再発防止に向けて意味のある行動を取ると表明されていますが、本当に銃規制を実現してほしいですね。


池田小事件で、天国に行った本郷優希ちゃんのお母さんの著書「虹とひまわりの娘」の中で、

優希ちゃんはキリスト教の聖書を読む事と、神様に祈ることがとても好きだったそうです。

とても素敵な歌詞をつくっています。

「心をあわせ、目をとじて、みんなでお祈りいたしましょう。神様そばにいてください」


優希ちゃんと遊ぼう会で、この歌詞を賛美にして歌った後で、牧師先生が「優希ちゃんは今、神様に抱っこされているんですよ」と優しく語られました。

それを聞いた優希ちゃんの妹さんがすっかり安心されて「ママ、優希ちゃんは神様に抱っこされているんだね、良かったね」と笑いかけたそうです。


聖書にも「見よ、神の幕屋が子供たちと共にある。神ご自身が子供らと共におられて、子供たちの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。

もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない、なぜなら以前のものがもはや過ぎ去ったからです」と約束しています。


サンディフック小学校の20人の子供たちは天国に行き、神様に抱っこされて、もはや死も悲しみも叫びも苦しみもないのです。

ご遺族の方たちに神様の慰めがありますように