これまで日本の国民が悩んでいる難題に対して、聖書の教えに基づいた神様の知恵による解決策の一つを伝えてきました。
聖書には「信仰者は誰でも知恵を求めれば与えられる」と約束されています。
だから神様に求めて、与えられたら伝えた方がいい。
高校の同級生が創価学会のリーダーで、よく聖書を勉強していて、よく攻撃されました。「日本の難題の解決策を言ってみろ!」と。それで答えられなかったら、あざ笑わって言いました。「聖書は嘘ばっかりだ」と
また3年前くらいに、当時の日本を動かしていると言われた「小沢一郎幹事長」が
「キリスト教は独善的で排他的、キリスト教国家は行き詰まっている」と公にマスコミへ発言しました。
その発言は全世界に広まりました!
驚きました!キリスト教(クリスチャン)がどんなに大きく貢献しているか、世界中の誰でも知っています。マザーテレサしかり、キング牧師しかり、ヘレンケラーしかり、ナイチンゲールしかり、オードリーヘプバーンしかり、荻野吟子しかり、北原さとこしかり、もう書ききれません!
日本の女医第1号の荻野吟子さんや最初の孤児院「石井十次」さん、最初の混血孤児の為の施設「澤田美喜さん、日本で最初に知的障害者の子供たちの施設、震災で親を失った女の子は売春業者から「孤女」と呼ばれ狙われました、その子供を救う為の「孤女施設」などなど
日本に住む人々、子供たちを命懸けで救って来たのはクリスチャンたちも多いのです!
特に日本で初めての苦しむ人たちを救う施設を開拓している事が目立ちます。
これからシリーズとして紹介します。
現在の日本で国民の皆さんが、日本を良くしてくれると期待する政治家が「日本維新の会の橋下徹党首」だと言われています。その理由を維新の会のプレーン堺屋太一氏が語っています。
最大の理由は「地方議員と国会議員を同格にする事」と「脱官僚をして真の政治主導の実現」が出来そうだからでした。
そのような改革が実現したら、本当に日本国民の暮らしが良くなるのかわからない。
また、ずっとお伝えしていますように「日本維新の会・橋下党首」の発言と行動は、キリスト教の教えと反するものです。また坂本龍馬の改革とも真逆です。まるで違う改革の手法なのです。
日本人の思いでは橋下市長の「血みどろの国中あげての大戦争になるけれど、戦争して乗り越えないと日本の統治機構は変わりません!」と宣言して実行する指導者こそが、本当に改革を実現させて日本が早くよくなると思ってしまいます。
ちょうどアメリカ軍の攻撃のように。アメリカは戦争を起こし「フセイン」も「ビンラビン」も早くに殺す事に成功しました。
これで世界の平和が守られた!と安心したのです。
しかし、これはさらに大きな復讐劇が成される序幕となりました。
もっと世界が危険にさらされてしまったのです。
その復讐劇が成された時に、アメリカは間違っていたと後悔するでしょう。日本も同じです。
黒人の方たちの人種差別の為に戦った2人の指導者が出現しました。
一人は「マルコムX」過激な発言と強行的な手段で、一気に支持を得ました。
「白人どもは汚れた豚を食う、平和と秩序を破壊する奴らだ!白人どもを許すな!」と敵意と憎しみを植え付けました。
もう一人は「キング牧師」です。汝の敵を愛せよという聖書の教えで闘いました。
その非暴力主義は無抵抗で、弱腰の姿勢で頼りなく思いがちですが、そうではありません!
白人たちは石を投げたり、警棒でメッタ打ち、暴言や暴力でやめさせようとしましたが、手をつないで神様に向かって黒人霊歌を歌って対抗しました。
キング牧師も逮捕されました。まるで勝ち目はありませんでした。
しかし「マルコムX」の方は失脚して、なんとキング牧師の方は勝利したのです。まさに神様を味方にした勝利でした。
I HAVE A DREAM 「友よ。今日も明日も困難や挫折に直面しているが、私には夢がある。
いつの日か子供たちが肌の色によって評価されるのではなく、人格によって評価される国に住めるようになるだろう。すなわち、すべての人間は平等に造られている。」
この夢は実現して、黒人の大統領まで誕生したのです。
日本は「マルコムXのような指導者」が出現しました。しかし「キング牧師のような指導者」はいません。
このまま過激な争いを好んで進んで行くのでしょうか?