中国の反日デモが暴徒化した。もはやデモではなくテロとも言われている。
中国内の日本企業は次次と襲撃されている。
イオングループの店長がテレビの取材で「私たちは親睦を深めるように努力してきたつもりです。
中国人の従業員は８０００人以上。何百人もの海外留学の援助。他にも中国が喜ぶ事を実践しています」
日本の企業が中国に進出する事により、技術も伝授され、莫大な利益も生まれ、中国の国が発展するのに日本は大きく貢献しています。
しかし過去の戦争の時代の「日本の悪」を絶対に赦さない！
また１３億の中国人が生きる為にも、資源があるとされる領土を強引にでも獲得する貪欲と野心。
そして「中国こそ世界一だ」という傲慢。が「争い」と「憎しみ」「敵意」で渦巻いています。
日本は「愛と赦しのメッセージ」で立ち向かう必要があります。
聖書の教えでは「上からの知恵は第一に純真で、次に平和、寛容、温順であり、また憐れみと良い実に満ち、差別がなく見せかけのないものです。
ねたみや敵対心のある所には秩序の乱れやあらゆる邪悪な行いがあるからです。」
「悪を持って悪に報わず、善を持って対抗しなさい。悪を行う者はやがてしおれる」
「御霊の実は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、自制です」
資源が必要なら自分の国の領土内で、神様の方法と知恵により与えられます。
「求めよ、そうすれば与えられるのです。海の富は信仰者に与える（イザヤ６０章)とあります。
日本は資源を神様から与えられたと証をする事によって、中国に対抗しましょう。
その良い知恵も与えられています。分かち合いましょう。