日本の政治について | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

今日の新聞では、大阪の橋下市長が党首の「日本維新の会」が世論調査で投票先としてトップの23.8%を占めたとあります。


この橋下市長は「子供たちの未来の為に」立ち上がり、特に勉強が出来る環境作りに熱心に取り組まれている。

また「大阪都構想実現」の為に、自分の改革に反対する人々を「バカ」「悪魔」などと罵倒して打ち倒す事と

赤字解消の為には文楽やクラッシク音楽団など、自分自身が嫌いな物を排除する事が改革の大きな特徴です。


大阪ではあの温厚な吉永小百合さんのコメントも掲載された「大切な文化を守ろう」というビラも配布されて

橋下市長と維新の会に抗議しています。


しかし橋下市長は自らを坂本龍馬とダブらせるような手法で「維新」「船中八策」などを発表して、

また次次に壊して、相手を倒してスピード感ある改革を強引に実現させる事により、市民が絶賛して。


マスコミも「平成の坂本龍馬」だと絶賛する報道が多くなされました。

それにより橋下市長の維新ブームが盛り上がっています。


これは子供たちの未来にとっては大変に危険です。

橋下市長と坂本龍馬の改革はまるで違います。


坂本龍馬の改革は「血を流す争いをやめさせる事です」敵同士を和解させる為に知恵を使います。それが「薩長同盟」です。

また仲間を殺した山内容堂公に、へりくだって直訴します。「憎しみからはなんちゃー生まれん」と敵を赦します。命懸けの直訴です。それが「大政奉還」です。


橋下市長の改革は「血を流す争いを起こす事です」必ず多くの人たちが深く傷ついています。

「クソ教育委員会」と罵倒された教育委員会の代表が「傷つきました」と訴えても、橋下市長は何度も「全員がクソです」と容赦はしませんでした。


このような人が「大阪市長」であり、国民が一番支持している「政党の党首」なのです。

子供たちへ教える事は、スピーディーに改革する事や、勉強が出来ればそれで良しという教えではありません!


坂本龍馬やキング牧師のように「敵をも愛する」「知恵を使って争いをやめさせる」「自分の生命をかけるくらいに人を愛する大きな力により、素晴らしいベストの改革を見出し」一致して改革を実現させる事が、子供たちにも最も大切な教えなのです!


友人が国政に立ち上がるビジョンがあります。しっかりと子供たちに最も大切な事を教えて行く人には神様が味方になってくださるでしょう。

信じて立ち上がって行きます!