『患者さんが驚いて、納得する』

健康の常識を変える整体・トゥルータッチ

講師の山崎達也です。

 
 
 
今回も患者さんの特性を掴むための、
魂パターンについて解説をしていきます。
 
 
今回は魂パターン「2」。
生年月日(西暦)の数字を足して「2」
になる人が該当します。
 
 
例)1983年11月6日生まれの場合
1+9+8+3+1+1+6=29
2+9=11
1+1=「2」
 
※著名人では
山本五十六(連合艦隊司令長官)
お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さん
(背の高い方)など。
 
 
 
「2」は「優」で表現できます。
 
・「2」自身が優秀であること。
・「2」は全魂の中で一番優しいこと。
 
こんな特徴があるからです。
 
 
 
人を育てることが得意ですし、
人当たりの良さで人望を得やすいです。
 
 
 
さて「2」の場合、この「優しさ」の
度が過ぎて苦しむパターンが多いです。
 
 
「2」はその優しさから自分を犠牲にして
相手に尽くしたりします。
 
 
これは決して悪いことではないのですが、
度を過ぎれば、
 
・過保護となって相手の成長を奪う
・「2」自身が疲弊する
 
そんな結果を招き、悩みます。。
 
そしてそんなお悩みを解決しない限り、
 
・痛みを取る
・症状を消す
 
ということをいくらやったところで、
根本改善はできません。
 
 
「2」自身は良かれと思っているので、
この盲点には気づきにくいのも厄介な点です。
 
 
私たちセラピストが「2」の特性を理解し、
このようなお悩みを解決するお手伝いが
できると良いですよね。
 

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