この度は、TrueStyleLab. 初のオンラインサロン・羊毛アート3ヶ月コース(長毛白猫 第1期) にたくさんのご参加をいただき誠にありがとうございました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
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第1期は205名のみなさまに受講いただき、3ヶ月コースとしては終了いたしましたが、現在まだ130名近い生徒さんが延長受講をされています。
また、同内容の第二期は今月からスタートしたばかりで現在募集中です!
ご興味ある方は是非詳細をご覧ください。
さて、第1期生徒さんの一部のみなさまから、完成画像を送っていただきましたので、ご紹介いたします。
以下、4名様ずつご紹介いたします。
ご質問で多かったのは、まぶたがうまくかぶせられないことや、一部の私の特殊な植毛法がうまくできない、などありましたが、みなさまそれぞれの表情があって、可愛いらしく美しく仕上げられましたね![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
私のサンプルの顔にするのではなく、実物の猫さんまたは画像を必ず見るようにしてください!と何度も繰り返しお伝えしていたので、それぞれの個性が見えたり、愛猫さんにそっくりに作られたりとみなさま表情豊かな作品です。
みなさま本当にお疲れ様でした![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
※ 画像送ったのに載っていない!という方はお知らせください!
(まだ完成されていない方もいらっしゃいますので、また後日画像が集まり次第ご紹介いたします。
)
![猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/161.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
私が今回初のオンラインコースを開催するにあたり重要視したことは、いかにシンプルな材料で基礎から複数の技術を学べるか、また、猫らしい顔だけではなく体を含めた全体のバランスに目を向けられるかです。
いくら植毛が綺麗でも、目や鼻などのパーツだけがリアルでも、顔の左右バランスが歪んだままだったり、手足が棒だったり、骨格を全く理解しないままで体の作りがうまく表現できていなければ作品のクオリティとしては低く見えてしまう可能性があります。
私のモットーとして、まずはシンプルな材料でどこまで自身が表現できるのかを知り、他の素材をあれこれ使うのは羊毛の技術をある程度磨いてからでも全然遅くないと思っています。
もちろん色々な事に対して探究心を持って取り組まれるのは素晴らしいことですが、3ヶ月コースということもあり、あれもこれも中途半端にならないよう一つ一つ技術を身につけていただきたい、という思いで今回のカリキュラムを作りました。
(羊毛よりも粘土パーツや目の作り方を知りたい方はそれ専門のコースを探されることをお勧めしています)
私のこの考えを含め、ライブ配信などでもたくさんのご質問にお答えしたり、コミュニティページ内で添削をしたりと、みなさまがわかりにくいところがどう言う部分なのかを知る機会となり私にとってもとてもいい経験になりました。
人にうまく作ってもらえるように教えると言うことは、自分がうまく作品を作ることとは全く別次元です。
なおかつ対面ではなく動画やオンラインになるとさらに難易度が高くなるため私自身とても不安が多いスタートとなりました。
しかし、今回完成された第1期生徒さん達からは、完成画像とともに心温まる長文でメッセージをくださる方も多く、ご満足をいただけた感触に嬉しさが込み上げ本当に励まされました。
心より感謝の気持ちとお礼を申し上げます。
この先オンラインコースを長く続けていくかは正直わかりませんが、今年の秋頃に新カリキュラムコースの募集ができるよう進めて参ります。
それでは、またその際にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/079.png)
![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
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