台湾の慈善団体「慈済」の日本分会のホームページを見ましたら、Tzu Chiニュースの項目が次のようになっていました。東日本大震災後の救援活動の記録のようです。

これを見ると、本当に行動が早いです。先に茨城県大洗町へ行ったんですね。この時の台湾のニュース(3月17日)のYoutubeがあったので、載せました。

2011.3.11    慈済震災総指揮センターを設立

2011.3.12    支援準備開始
 
2011.3.14    物資提供 台湾から到着

2011.3.15    茨城県大洗町へ救援

2011.3.15-3.16 茨城県大洗町支援準備

2011.3.16-3.17 茨城県大洗町 炊出し[1]

2011.3.18 茨城大洗町 炊き出し[2]

2011.3.18-3.20 街頭募金活動_新宿駅,蒲田駅

2011.3.21 台湾でのチャリティ募金

2011.3.23 第3次支援物資到着

2011.3.24 岩手県へ支援物資を届ける

2011.3.25 大船渡市で支援物資配布

2011.3.27 陸前高田市で支援物資配布[1]

2011.3.28 陸前高田市で支援物資配布[2]

これが、3月17日の台湾でのニュースです。大洗町での慈済のことです。中国語ですが、画面に出ている漢字を見れば、なんとなくわかると思います。




民間の団体でこれほどまでできるんです。ありがたいです。
アメーバニュースより、台湾の義援金のニュースです。要約します。

「財団法人交流協会(会長・服部禮次郎セイコーHD名誉会長)は4月1日、台湾からの義援金が官民合わせて総額で1926万台湾ドル(約102.4億円、3月31日現在)に上ったことを発表した。

 この東日本大震災で台湾から日本への支援は、総額100億円を超える義援金をはじめ、発電機、衣料品、マスクなどの物的支援、消防士らを派遣する人的支援など多岐にわたる。」

以上、ニュースの要約です。

1926万台湾ドルというのは、35億1926万台湾ドルの間違いかと思います。そうしないと日本円約102.4億円になりませんので。

それにしても、台湾からの義援金が、100億円を超すとは、なんども言いますが、ありがたいです。
ありがとうございます。確か、数日前のニュースでアメリカから160億円とか言っていましたが、人口、国土面積、資源を考えると、台湾からの義援金の大きさがわかります。それだけでなく、物的支援や人的支援もすごいですね。
今、台湾にいますが、今日、近くのスーパーに行ったら、日本からのリンゴが売っていました。でも、そこに書いてあったのは、「日本からの輸入品ですが、これは3月11日以前に輸入したものです。」ということでした。台湾でも、もちろん義援金や、励ましの声が高まっていますが、日本からの食品に対して、政府や企業が神経質になっているようです。
これも風評被害なのでしょうか。

前に紹介した台湾の慈善団体「台湾仏教慈済基金会」に関連したことですが、台湾のテレビのニュースで、日本の被災地の現状リポートの映像が出てきました。ほとんどが、NHKや民放の映像のコピーですが、この「慈済」の方々が、被災地の現場で見聞きしたことをビデオで放映されていました。私が見たのは、被災地(どこか不明でしたが)で作業する自衛隊員の方々と慈済の人が話しているところでした。

やっぱり、現地へ赴き活動しているんだなあ~と感心してしまいました。

上記のテレビ局は、通常のニュース専門局で、慈済のもっている局「大愛」ではありません。念のため。