すみません。今日、ニュースを紹介したいので、中国のことはまたお休みです。一回ずつ休みなって申し訳ありません。

以下、ニュースからの抜粋要約です。

以前、当ブログでも紹介した「謝謝台湾計画」が発動され、台湾の新聞2紙に、日本からの民間によるお礼広告が掲載されました。

5月3日に台湾の2つの新聞に
「ありがとう、台湾。あなたたちの愛情に感謝します。私たちは、永遠の友達です」
という広告が掲載されました。

3月下旬に「謝謝台湾!日本に向けてのチャリティと応援歌をありがとう」として、今回の東日本大震災に対して台湾がTV番組のチャリティー・イベントを通じて多額の義援金を集めてくれたことや、台湾の歌手&アーチストたちがオリジナルの応援歌で、日本にエールを送ってくれていることを紹介していました。

その後、当時の記事内では40億と紹介していた義援金の額もさらに増加。新しい情報では、なんと官民合わせて、150~160億円にも達したといわれています。

そこで、そんな台湾に感謝を伝えたい! ということからはじまったのがこの「謝謝台湾計画」。

そして2週間で1900万円超の寄付金が集まり、台湾の新聞への広告代金にあてた240万円の他は、東北地方への義援金として贈られたとのこと。

動画もあります。



以上がニュースです。

このブログでも何回も言っていますが、台湾の皆さん、本当にありがとうございます。
また、「中国」の話へ戻ります。ちょくちょく話題が変わってすみません。

さあ、話は、台湾から中国の広西チワン族自治区南寧市の友人宅に着いたところまででした。

まず、友人の住む南寧市郊外の町ですが、物価はかなり安いです。食品などは、きれいなスーパーがあるわけではないですが、市場のような感じのところがあり、肉、魚、野菜、果物等々なんでも売っています。市場のそれぞれの店で、お金を払います。ここでも交渉力が必要で、まけさせないと損をします。

次回に説明予定の、南寧市中心部と違い、ここは、言葉はよくないですが、遅れている感じがします。ただ、夕方から開く、夜市のような屋台の店が立ち並ぶところは、おもしろいと思います。

$台湾旅情・旅行・情報のブログ-1南寧天
友人の住むこのマンションから比べると、外に住んでいる人たちの生活の差は歴然としています。
$台湾旅情・旅行・情報のブログ-1南寧バイタク
だから、町に住む普通の人々が入って来られないように、マンション敷地内には、軍隊の基地のようなゲートがあり、警備の人がしっかり見ているんでしょう。それでも、マンション内で空き巣が結構あるそうです。
とにかく貧富の差が激しいんですね。

<続く>




話が、中国から台湾の新竹に飛び、前回やっと中国の話に戻りましたが、台湾のニュースで、お知らせしたいことがありましたので、急遽、台湾の記事を書きます。

タイトルにも書きましたが、八田与一技師「台湾農業の恩人」…台南に記念公園
という記事です。

台湾に戦前来て、当時アジアで一番の規模のダムを作ったのが八田与一技師です。当ブログでも、先月4月23日付けで、八田与一技師のことを紹介したばかりですね。

その八田与一技師の栄誉を称え、台南に八田氏の記念公園が開園しました。その開園式と墓前祭が、5月8日(八田氏の69回目の命日)に、八田技師が建設に携わった台湾南部の烏山頭ダム周辺で開かれました。多くの関係者や地元住民らが遺徳をしのび、功績をたたえたそうです。

台湾旅情・旅行・情報のブログ-1八田記念館

台湾旅情・旅行・情報のブログ-2八田記念館

日本からは、森喜朗元首相、日華議員懇談会、故郷の金沢市訪台団などが出席されました。
台湾側は、馬英九総統や閣僚が出席されました。

半世紀以上も前に、台湾建設のために尽力をつくした日本人の栄誉をたたえてくれることは、本当にありがたいことです。


当ブログで以前書いたかもしれませんが、私は、10年くらい前に、台湾でたまたまあるご高齢の台湾人の方と会い、その方が、八田与一氏の命日に行われる慰霊祭に毎年出席していたんです。その方の話では、ダム完成後に作られた八田氏の銅像がありましたが、戦後、国民党が台湾に来て、その像を壊そうと探しまわったそうです。それを必死で、地元の方々は、隠したそうです。

時がたてば、変わるものですね。今まで、ひっそりと、そして時には命の危険をおかしてまで八田氏の遺徳をお守りしてきた台湾の地元の方々へ改めて感謝いたします。