True Luxury 食器屋の暮らし日誌

True Luxury 食器屋の暮らし日誌

〜小さな輸入ショップと英語塾を営んでいる店主の毎日です。4頭のワンコとパートナーと都内暮らし。2023年の秋、パートナーのお弁当作りを再開しました。〜

またまた少し日が経ってしまいましたが、減量記録の続きです。

 

2023年9月:72キロ

2024年5月:42キロ

 

 

約30キロ減量の振り返り記録です🍀

 

今回は2024年1月の記録です。

2023年12月末体重:52キロ

2024年1月末体重: 50.8キロ

 

1キロちょっとの減量。

この9ヶ月の減量期間中の1番の停滞期だったと思います。

12月から1月は1年で1番の繁忙期と言っても良いほど。

 


年明け元旦のお節料理は家族と一緒に。

毎年お願いしていたホテルお節をやめて、今年はお家で用意しました。

パートナーにはローストビーフなども用意🎍

 

 

私も食べられそうなものをちょこちょこと。

 

🐶sも一緒に☺️

イブちゃんをお迎えして初めてのお正月。

まだ家族になって1週間で一緒の年越しだったのですが、朝から目をキラキラさせてお節を食べるイブを見て、なんとも幸せな気持ちになりました🍀

 

(この日の夕方にあんな地震が起きるとは・・・この時は夢にも思っていなかったです。。。)

 

お正月料理は特に制限したような覚えも全くなく、だからと言って食べ過ぎたわけでもなく、買ってきたホテルお節を「食べなきゃ💦」と思うこともなく、ちょうどよかったです☺️

 

いつもはお節をお願いする時に、ケーキなどのスイーツもお願いしていたのですが、今年はそれもなし。

代わりに、お客様からいただいた花びら餅を大福茶と一緒に💕

 

 

甘いものも食事も、「ほどほどに」という1年のスタートでした。

 


 

実は1月は忙しすぎて食事記録が殆どありません💦

七草粥を食べた記憶があったり・・・

 

 

あとはご飯とお漬物、煮麺やおうどんをよく食べていた記憶が。

時々、パートナーが夜のレッスンに出る際におにぎり🍙を持たせてくれたりもしました。

食事をする時間もあまりなくて、でも倒れないように何かは食べないと!と思い、手っ取り早い「炭水化物」に偏っていたと思います💦

 

(ここからは前回のブログにも書かせていただいたので重複になります。)

 

実は12月から既に前兆はあったのですが、、、

1月に入ってから、身体の不調を強く感じるようになりました。

症状としては、動悸、息切れ(息を吸っても肺まで届いていない感じ)、手足の痺れ、目の霞み、慢性的な頭痛、目眩などなど。

段々と動悸が酷くなり、ある日、「もう限界。救急車が必要かも。。。」と思った日、義理兄(医師)に連絡して相談してみると、義理兄に「それ、きっと栄養不足💦」と言われました。

 

この時に気が付いたのが、、、

倒れないように食べよう!と意気込んだは良いものの、私が摂取していたのはほぼほぼ炭水化物で、たまに気をつけて食べていたものも植物性のタンパク質。

カロリー摂取にばかり気を取られ、圧倒的に他の栄養が足りていなかった様子。

中でもおそらく「鉄分」が一番足りてないんじゃないか・・・とのこと。

 

この後、すぐにパートナーが鉄分が含まれるサプリや栄養補助食品などを沢山買ってきてくれて徐々に回復します。(処方箋の鉄剤はどうも苦手で💦)

 

この日から、どうしても時間がない💦という日でも、ご飯と梅干し、というメニューではなく、せめて山芋を擦り下ろしたり、残り物の酢の物やひじきなどを一緒に食べたりするように。。。

 

 

食生活を見直して、割とすぐに、体調不良は落ち着いたように感じます。

 

この時、振り返ると既に4-5ヶ月で20キロ以上の減量をしていたわけで。。。

 

1月は体重が1キロちょっとしか落ちなかったとは言え、それまでの減量を考えると、身体にも相当な負担がかかっていたんだろうと思います。

 


 

 

その後、2月に入り、忙しさはクライマックスを迎え、3月4月と緩やかに過ぎていくのですが、こちらに関してはまた別途✏️

 

この1月に経験した体調不良はその後、私の「食生活」に対する考え方を大きく変えてくれました。

今では食べられないものの制限が多い中でも、なんとか工夫して必要な栄養素を取り入れようと試行錯誤しています🍀

先日からお世話になっている「栄養院」さんでも、食べられる食材の範囲内でのレシピを教えていただいたり☺️

 

こちらは先日行ってきた「塩麹」のお料理レッスン。

美味しいご飯を炊いている間に・・・

 

 

サーモンのエスカベッシュやアボカドの白和え、どちらも塩麹を利用したメニューを教えていただきました☺️

 

サーモンはこの時、私が食べれた数少ない動物性タンパク質の1種。

前回伺った際に「どんなものが食べれて、どんなものが苦手か」を覚えていて下さって、決して無理強いのない、そして栄養の観点から学びある時間でした🙏

 

 

完成はこちら☺️

野菜を塩麹で漬けたものと一緒に。

 

 

最初はこの量を食べれるか不安でしたが、食べ始めると、とっても軽くてスイスイ食べれちゃいました👌(夜までずっとお腹いっぱいでした🙌)


この日、ここで仕込んだ塩麹がちょうど今完成して冷蔵庫で眠っています。

夏の間も何だかんだで毎日が慌ただしいのですが、1日1食はきちんと自分の身体を労る食事をしたいなと思います🍀

 

続く

 

 

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これまでは時系列で昨年の秋からの減量記録を書いてきましたが、今日はちょっと番外編を🍀

 

前回、2023年12月までの減量記録を書かせていただきました。

次回に書く2024年1月に体調を崩してしまうのですが、こちらについて先に書かせていただきます。

 

実は2024年1月中頃から慢性的な動悸や息を吸っても吸っても酸素が足りないような感覚、手足の痺れや目眩を感じていました。

 

1月は試験前で繁忙期真っ只中。

倒れるわけにはいかず、レッスン以外の時間はほぼ横になっている状態。

ある日、「もう限界。救急車が必要かも。。。」と思った日があったのですが、その日がたまたま義理兄(医師)の休診日。連絡して指示を仰ごうと思ったら、義理兄から意外な返信が来ました。

 

「それ、きっと栄養不足💦」と。

 

実は義理兄との出会いは私がアメリカで大学生だった頃。

姉が結婚の挨拶に義理兄とサンフランシスコに来てくれた時でした。

当時の私もベジタリアン生活をしていて、時折体調が悪くなり、姉を通して義理兄に相談することがありました。

学生の頃のベジタリアン生活、最初の頃は突然お肉を身体が受け付けなくなってしまい、フルーツや生の野菜ばかり食べていました。

そしてその頃の体調不良はまさに「圧倒的なカロリー不足とタンパク質不足」。

考えが及ばず、タンパク質がほぼ摂取できていない状態でした。

 

それから20年ほど経った今のペスカタリアン生活では・・・

20年前の教訓を活かし、「タンパク質」には並々ならぬ注意を払っていたのですが、次に義理兄に指摘されたのが「鉄分」でした。

 

繁忙期で減量中の身とはいえ、倒れてはいけないと思い、積極的に炭水化物とタンパク質は摂るように心がけていたのですが、「鉄分」に関しては盲点でした。

繁忙期中はとにかく忙しく、ご飯を座って食べる余裕もないため、「カロリー摂取」を最優先にクリスマスの時期に贈り物で頂いた沢山の焼き菓子やスイーツで暮らしていました💦

(とっても美味しく、幸せにいただいていたんです🎄) 

そして、20年前の教訓を活かし、忙しい中でも豆腐はしっかり食べていました。

豆腐のお味噌汁、冷奴、湯豆腐、厚揚げを焼いたもの・・・などなど。

1日1回は必ず豆腐を食べ、大豆には脂質も炭水化物もタンパク質も含まれるから・・・と思っていたのですが、鉄分も含まれるとはいえ、他の食材で補えていない鉄分を豆腐だけで摂るのは無理だった様子💧

 

実際、その日からパートナーが「鉄分補給食品・サプリ」を買ってきてくれて、摂取し始めると、あっという間に体調不良は改善されました。

 

そして、無事に繁忙期も終え、春頃に人間ドックを受けた頃には血液検査も良好な結果に。

安心していたのですが、今度は数年前より経過観察をしていた「チョコレート嚢胞」が大きくなっていて、腹腔鏡手術を視野に検討し始めました。

そして、5月頃から手術のために「ホルモン療法」でチョコレート嚢胞を小さくしてから夏の終わりに手術を受ける準備をスタート。

その際の服薬の説明時に副作用として「更年期のような症状の他にカルシウムの摂取率が悪くなる」という説明を受けました。


かなり前置きが長くなりましたが、1月の貧血事件と5月からの新しい薬の服薬を踏まえ、ペスカタリアン生活をしながら「健康的な食生活」をおくるのに、自分一人の知識や力では限界を感じていました。

 

ネットで「食生活指導」などを検索するも、出てくるのは病院で行われる糖尿病や生活習慣病・肥満の患者さんを対象に治療の一環として行われる検索結果が多く、30キロの減量前ならまだしも、人間ドックで大きな問題が見つかっていない状況では対象外なのかな。。。と思っていました。

 

更に、実は数年前の人間ドックで体重が50キロ半ばだった頃に、追加のメニューで「栄養指導」をお願いしたのですが、ちょっと期待していたような内容とは違って、問い合わせるのも躊躇してしまいました。

 

そんな時にふと見つけたのが、「栄養院 Hifumi」さん。

銀座にある施設なのですが、見つけた経緯は本当に偶然に、「大人のためのお稽古」を紹介している Otonami サイトだったんです。

 

栄養院ひふみさんの院長、佳代さんのインタビューをOtonamiサイトで読むと、「まさに私が探していたアドバイスをしてくださる方なのでは!?」と思ったのですが、サイトで紹介されているワークショップはグループワークショップで、ペスカタリアンの私にはややハードルが高そう。。。 

 

それに、私はどちらかというと、「一般論というよりも、自分に合った食生活指導が欲しい」と思っていたので、ワークショップに参加するというのは少し違うかな?と感じました。

 

そこで 栄養院 Hifumi さんについて色々調べていくうちに、Otonamiサイト以外でもサービスを提供していらっしゃって、その中に「栄養戦略プランニング」という完全カスタマイズのカウンセリングを見つけました。

現在の食生活を見ていただき、そこからどう改善していくのか、をマンツーマンで教えていただけるプラン。

1月に貧血騒動があり、5月から服薬が始まり、不安を抱えたままあっという間に7月になっていて。。。

ようやく、解決の糸口を見つけたような気持ちでした。

 

とは言え、実際に伺うまでは不安もあって💦

私はペスカタリアンになってから、外食先などで友人・知人・家族にそのことを話すと「なんでもバランスよく食べた方が良い」というアドバイスを受けることが多く、私の健康を考えてかけてくださる言葉だとは分かりながらも、「お肉が食べられない」ということに理解を示していただくのは、日本ではまだまだ難しいのかな・・・と悩んでいました。

 

「お肉が食べられない・動物性のものをできれば控えたい」ということには、本当に色々な考えや感情が複雑に絡んでいて、今はまだ説明する言葉が見つからないような状態なのですが、これについてもいつか書くことができるようになればと思っています。

 

こんな状態で、栄養院Hifumiさんに伺っても、「はい、そんな我儘言わずに、健康的な食生活をしたいなら、なんでも食べてくださいね。」と言われたらどうしよう・・・と不安を抱えて、7月上旬、最短で予約が取れた日に、勇気を出して伺ってみました。

 

結果、、、院長の佳代さんは私の食べられる物、食べられない物、全てをありのまま尊重してくださり、その中でできる最善策を提案してくださる方でした😢

 

栄養分析をしていただいた中でも、「そもそも現状のバランスはB判定と悪くなく、海藻類やキノコ類、えごまオイルやアマニオイルを取り入れることによって、食事のバランスは更に良くなる。苦手なものを無理に食べるのではなく、食べられる物の中で上手に組み合わせを考えながら、健康的な食生活を目指しましょう👌」とのことでした。

 

今の食生活の状態をキチンと書面で分析して説明してくださり、この日から自分がどんな食生活を心がけるべきなのかがクリアになり、とても安心しました🍀

 

こちらは栄養院Hifumi さんでのアドバイスを元に作ったある日の昼食。

パートナーは出社だったので、本当に自分が食べられる物だけで作りました。

(厚揚げと小松菜の煮浸し、ひじきと切り干し大根と人参の煮物、玄米ご飯、オクラとズッキーニの糠漬け、ごぼう茶🍀 植物性の鉄分はタンパク質と一緒に摂取すると吸収率がアップすると教えていただいたのと、海藻からミネラル摂取を兼ねて。。。)

もちろん、1食で全ての栄養バランスが整うわけではないのですが、無理せず、食べられるものを・・・と考えた結果のメニューでした。

こちらはZENBヌードルのマメロニ(黄エンドウ豆でできたマカロニ)に豆乳ベースで作ったカルボナーラ風のパスタ。ナッツとブルーベリー、キウイフルーツと一緒に。

 

「ペスカタリアン」と言っても、私が摂取するお魚の量は本当に微量です。。。

実は初回のカウンセリングを受けてから、「魚も無理して食べることはない」と安心して、切身魚をいただくのも外食の時のみです。それも、完全ベジタリアン食をご用意いただける時はお魚も選びません。

 

一方で、日本で生活をしている中では「出汁」に含まれる鰹節などを避けるのはまだまだ大変です。完全ベジタリアン食を提供してくださるお店では昆布出汁やきのこの出汁を使用していますが、それをベジタリアン食をメインにしていないお店で要求するのも違う気がして、私は敢えて自分の食生活のスタイルを言葉で表すのならば「ペスカタリアン」が分かりやすいかなと思って使っています。

こちらは先日の横浜ベイコートでのディナー。

メインにはお肉ではなく鮑はいかがですか?とのことだったのですが、その前にお魚をいただいていたので、もうお腹いっぱいで「付け合わせの野菜だけでも・・・」とお伝えしたら、こんなに豪華な野菜オンリーのプレートをご用意くださいました💦

(お気遣いが嬉しくて、お腹パンパンだったのですが、全て美味しくいただきました🍀)

↑こちらは先日、我が家の末っ子犬 JJ を「甘やかす会」で伺った鉄板焼きのお店で出していただいた豆腐ハンバーグ。

こちらのお店は度々ブログに登場しますが、「やさいや」という名前からしてお野菜がとってもおいしいお店なのですが、ベジタリアンコースも元々用意されています。(お豆腐ハンバーグは鶏の挽肉が入っていることも多いですが、こちらはお豆腐とお野菜だけ🙌 更に嬉しいことに、ヴィーガン対応なんです😭 ) 

パートナーとJJはあかうしの鉄板焼きをいただき、私はお野菜と豆腐ハンバーグをいただきました。わんこOKどころか、ベジタリアンもOKなお店、今後もかなりの頻度でお世話になりそうです🍀

 

一方で、私は仕事柄、お客様からスイーツをいただいたりする機会も多いのですが、その際に「私は動物性のものは一切摂取しません!」というのも、何だか違うな・・・と感じます。

私はティータイムが大好きですし、お客様とお茶の時間を共有するのも大好きです。

時折、アフタヌーンティーやランチ、ディナーなどもご一緒させていただくことがあります。

そんな時に、自分のライフスタイルばかりを優先して気を遣わせてしまうのも嫌ですし、それに何よりも贈っていただいたものはありがたく、美味しくいただきたいです🍀

 

こちらは仲良くさせていただいている方がお勤めのティールームに友人と伺った際、サービスしていただいたスコーン❤️

「クロテッドクリームがとっても美味しいの💕」とオススメされたら、「動物性の乳製品は食べません!」なんて言わずに、美味しくいただきたいです🍀

(実際、とっても美味しかったです☺️) 

↑ こちらも先日、ご近所のお客様と待ち合わせしたコーヒーショップでいただいたコーヒーのブラマンジェ。コーヒーゼリーだからゼラチンに動物性のものが使われているだろうし、そもそもクリームもアイスも乳製品。でも、たまにはいいかな?と美味しくいただきます🍀

 

ベジタリアンやヴィーガン、ペスカタリアン、色々なライフスタイルがあり、それぞれの人が自分が納得のいく選択ができればと思っているので、私自身は「このお菓子には白砂糖が使われている!」(白砂糖は骨炭が使われているのでベジタリアンの人は避ける傾向にあります)、と目くじらを立てることはしたくないと思っています。

自分で料理をするときはてんさい糖やココナッツシュガーを使用しますが、外食先や購入するスイーツ、贈り物でいただいた物はそのまま楽しむ、そんなライフスタイルが今は心地よく感じます。

 

パートナーが作ってくれたランチにはカニカマも入っているし、他に何が入っているかわからないけれども(笑)、彼は彼なりに私の食生活スタイルを理解してくれていて、「私が食べれそうなもの」を作ってくれます🍀 なので、作ってもらった時には、「何が入ってるの?」なんて聞きません!

私も人に、「食生活の強要」はしたくないと思っているので、パートナーや家族がお肉やお魚、動物性の食材を食べることに抵抗はありませんし、パートナーが「私に合わせた食事」を作ってくれるように、私もパートナーが好きな「鶏の唐揚げ」を作ることもあります。

 

食生活のスタイルは割とデリケートなトピックだとは思うのですが、今みたいにお互いを尊重し合いながら暮らせるといいな、と思います🍀


最近、食生活について考えることが多かったのですが、なんともタイムリーに生徒さんの過去問のリスニングに「breatharian・ブリザリアン」の話題が・・・

breatharian とはその名の通り、「空気だけで生きる人」という内容で出題されていたのですが、人の食生活にあれこれ口を出さないべきだと考える私も「え?」と思いました。。。

でも、よくよく調べてみると、「必要のない食事を摂らない」という解釈もあるようで、その説明を読むと「なるほど」と納得する箇所もありました。

ホント、食に関しては色々な考えがあルト頭では分かりつつも、自分の理解を超える範囲の考え方には反応してしまうので、私も人に自分の食生活について何かを言われた時は、「理解してもらえない」という否定的な捉え方をするのではなく、その人が伝えようとしてくれている真意を理解しようと努めたいと思います🍀

 

最後に・・・

こちらお気に入りのFlaxseed Oil(亜麻仁油)。

種類によっては苦手な亜麻仁油もあるのですが、こちらは好んでサラダなどに使っています☺️

 

 

 

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少し日が経ってしまいましたが、減量記録の続きです。
 
2023年9月: 72キロ
から、
2024年5月: 42キロ
 
約30キロ減量の振り返り記録です🍀
 
今回は2023年12月の記録です。
 
11月末体重: 55キロ
12月末体重 :    52キロ
 
1ヶ月、約3キロの減量🙌
本当はこれくらいのペースがベストな気がします。
 
12月は毎年目が回るような忙しさで💦
不規則な生活が始まる時期でもあります🥲
 
典型的な12月の1日の様子。
 
5:00 起床
6:00 お弁当作り
7:00 送り出したらキッチンの片付け
7:30-8:00 オンラインレッスン

8:00-9:00 家事(洗濯や掃除、わんこスペース等)

9:00-9:30 レッスン準備
9:30-10:30 メールチェック&返信
11:00-12:30  英語レッスン
13:00-17:30 ネットショップ配送作業、お礼状等
17:30-18:30 🐶達のご飯

18:30-19:30 人間用のご飯作る

19:30-20:00 片付け
20:00-20:30 レッスン準備&移動
20:30-23:45 英語レッスン
0:15 帰宅
0:15-0:45 レッスンレポート等
1:30 就寝
 

夏と冬の繁忙期はこんな毎日の繰り返しで自分が作ったご飯を食べる時間もありません💦

 

例年だと、移動中にコンビニで買ったおにぎりやサンドイッチを食べ、レッスン中に生徒さんとスナックをつまみ、帰宅してから韓国ラーメンなどを食べる日々。

 

でも昨年はせっかくうまくいっている減量に水を差すようなことはしたくなくて、忙しいなりにちょっと工夫をしました。

 

例えば、こちらは即席麺なのですが、きのこたっぷりのヘルシー煮麺。

雲仙きのこ本舗の養々麺。

1食約260kcalでタンパク質多めの即席煮麺。

(ちなみに糖質は高いです 笑)

酵母エキスは入っていますが、無添加・無農薬とのことで、ひっそり大好きな韓国ラーメンを食べるよりかは何倍もマシなはず🥺

 


この時期は簡単なものしか作れませんが、作る時は必ずお野菜たっぷりのメニューを。

冷凍野菜や缶詰を使わず、フレッシュな材料で作ります。

 

ワンプレートの時も、基本はサラダにフムス(ひよこ豆のペースト)、クラッカー。

これも、ものの5分あれば準備できて、食べるのにも5分かからない 笑

(時折、スモークサーモンも食べるように意識していました。)


 

12月は贈り物でクリスマススイーツをいただく機会も多くて☺️

ありがたいことに、とっても美味しい焼き菓子がたくさん❤️

今までなら、考えなしに食事の代わりにパクパク食べてしまいましたが、ちゃんとセッティングして、1日1切れ2切れと大切に味わいました😊


 

打ち合わせや会食での外食は基本的にベジタリアン対応していただけるお店を選んでいました。(フレンチならお魚コースで。)

揚げ物を食べるなら、魚介類も控えて、野菜のみと決めています🙌

 

(お肉が食べられない体質になってしまったので、そもそもトンカツや唐揚げとは無縁になってしまったのですが。ご飯の量も注文時に1/3から半分にお願いしています。こちらの写真はなかなかの量のご飯・・・)

 

天一さんは本当に色々とお気遣いくださり、お味噌汁にまで配慮してくださいました。

 

フレンチビストロに伺った際も、前菜は野菜オンリー。

メインは脂控えめな淡白な白身魚をお願いしました。

全体的なカロリーを控えめにしたら、デザートもしっかり楽しめます☺️


 

外出先で小腹が空いた時・・・

今までならコーヒーにクッキーなどを買っていましたが、今はお白湯と梅干し🙌

 

 

小腹が空いた時って、実は喉が乾いているだけの時もあるので、これくらいあれば十分でした☺️


 

こんな風にちょっと気をつけるだけで、繁忙期で積極的なダイエットができなくても、ストレスで体重を増やすことなく、1ヶ月乗り切れました。

ただ、、、

この後、1月に思わぬ盲点により、体調不良に見舞われるとはこの時は思ってもいませんでした💦

 

次回は1月の減量記録と体調不良、そしてその原因について書きたいと思います✏️

 

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